1月5日（木）～8日（日） 本当のことをそのままで
1月5日（木）
昨日の麻雀の疲れでだらだら。昨日はよく打った。
暖房をつけないと家の中が外と同じ気温になることに慣れてしまっているけど、そうでない家も多いんだよな。うちは広いかわりに築90年の家だからしかたない。
ツイッターで、65歳以上の人でも家を借りられるというR65不動産のツイートが流れていたのでRTした。こういうのは応援したいし広まってほしい。自分もそのうちお世話になりそうなので。
【1/n R65不動産を拡めてくれませんか】
— 山本遼｜R65不動産 🏠 (@ryo0y) January 5, 2023
R65不動産、去年は大苦戦でした。
不動産会社何社も断られ「R65をもっと早く知っていれば」とお客様に言われることが多いです。
広報・広告と頑張ったのですが、お客様1人を仲介するのに、仲介手数料1ヶ月では足りません。
理由は、集客コストの高さです。
自分が65歳以上になる頃には、自分みたいな単身の65歳以上が今よりもっと増えてるはずだから、そういう人向けのいろいろが今より整備されているはず、と思っているのだが。どうだろう。20年後の話はわからない。
LINE漫画の0円パスで『ギフト±』を読む。結局課金して最終26巻まで読んだ。
女子高生が悪人を解体して臓器を取り出すエグい漫画、と思って読み始めると、予想以上に大きなスケールの物語と美しい絵柄と多彩なキャラクターたちが詰め込まれていて、最後まで飽きずにエンタメとして楽しめた。
『ギフト±』、「あの組織にそんな秘密が…！」みたいな複雑な設定を説明するとき、必ずセックスしながら登場人物同士が話すのがサービス精神に溢れていていい。それでいて主人公の環ちゃんはプラトニックなままなのも。セックス要員のエロい女医の梨世先生とか、本当に脱いでばかりいてお仕事お疲れさま、という感じだ。
やたらエロとバイオレンスが出てくるB級さは、さすが『漫画ゴラク』連載、という感じなのだけど、環ちゃんが毒牙にかからないのとか、梨世先生のその後とかを見ると、そんな雰囲気の中でも品位を保とうとしているな、というのを感じる。
（ゲスい記事しか載っていない『アサヒ芸能』に載っている、平和なB級グルメ漫画『めしばな刑事タチバナ』にたまに不自然なシャワーシーンが挟まるのも、そういう圧力があったりするんだろうか）（あのシャワーシーンはそんなに不快感がないのでいいのだけど）（ギフトもタチバナも作者が女性というのはエロいシーンを見て嫌な感じにならない理由としてありそう）
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