7月4日（木）〜8日（月） 人間のやることは変わらない

7月4日（木）

ろくでもない夢を見て起きる。あまりにもろくでもないので書かない。自分の精神性はろくでもないな、と思った。わかっていたことだけど。
すごくだるくて起き上がる気力がない。疲れているのか天気のせいか。昼過ぎから雨はあがったけれど。一日だらだらと過ごす。図書館の本だけ、なんとかがんばって返しに行った。

風呂にお湯を張ったときにお湯が勝手に減っている気がして、風呂の栓を買ったのだけど、よく設定を見たら湯量の設定がいつの間にか少なめに変更されていただけだった。黒いゴムの栓が無駄に余ってしまった。

十代に共感する奴はみんな嘘つき (文春文庫)

最果タヒさんの小説を読むのは初めてだけど面白かった。誰にも何も押し付けられたくなくて、ひねくれてるつもりだけど妙に素直なところもあって、こういう若い頃の気持ちわかる気がする、と思った瞬間にタイトルを思い出して何も言えなくなる。