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4月7日(日)~12日(金) 山はいつもそこにある
4月7日(日)
ウーバーイーツの配達員になって九龍城みたいなところに迷い込む夢を見た。
臨時で12時から18時まで店番に入る。かなり売れ行きがいい。春の陽気のせいなのか、それともデイリーポータルZ展のおかげなのか。いいことだ。
谷頭和希さんが来てくれた。
高円寺・蟹ブックスさんで、小川和さん(@maldague21 )の『日常的な延命』を購入。小川さんは、批評再生塾の同期で、競い合った仲間。
— 谷頭和希 (@impro_gashira) April 7, 2024
単行本デビューおめでとうございます🎊🎊
蟹ブックス、店番がphaさんで、思いもかけず、ブックオフ本の話などもできて、よかった pic.twitter.com/QXglpu76tD
今日売れた本:『エモい古語辞典』『うたうおばけ』『全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割』など
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夜、シェアハウス時代の人たちと久しぶりに5人で飲み会。九州ぽい居酒屋。90年代頃の音楽が流れていて、自分たちが十代の頃に流れていたものなので、流れるとつい聴き入ってしまう。そして妙に歌詞を覚えている。
自分たちみたいな中年ターゲットなのかと思いきや、若者が集まる居酒屋でも結構こういうのが流れているらしい。純喫茶とか銭湯とかが流行っているのと同じ感じのレトロブームなのだろうか。平成レトロ。僕は単純に、懐かしいな、という気持ちになっただけだけど、集まっていたうちの一人は、自分が若くて不安定だった頃に流れていた音楽だから、その頃の気分を思い出して不安になってしまう、と言っていた。
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