5月21日(日)~28日(日) そのあとの生き方
5月21日(日)
文学フリマ東京の日。
前回までは毎回午前中に起きるのがつらかったけれど、最近は早起きなので余裕。せっかくだから早めに行って、会場前にあるゆで太郎を食べよう。ゆで太郎、立ち食い蕎麦のなかで一番好きなんだけど、近所にないので久しく食べていない。
JRで浜松町駅まで行って、そこからモノレールに。やたらかわいい車両だった。
そして念願のゆで太郎へ。
なんかやたら美味しかった……。また食べたい。
待ち合わせをしてた滝本さんが遅れていたので、入場チケットを脱出ゲームみたいに物陰に隠して先に入場した。
文フリはものすごく人が多く、今までにない熱気だった。席を離れて他の本を買いに行く暇があまりないくらい。
そして、持ってきた本は次々と売り切れていって、最後の一時間くらいは売るものがなくなってしまうという予想外の状態に。もっと持ってくればよかったのだが、毎回見積もりが難しい。持ってきすぎて持って帰るのが面倒になるときもあるときもあるので。
あとで発表されたところによると、来場者は11000人くらい来ていたらしい。半年前の前回が7000人くらいだったので、1.5倍くらいだ。ちなみに出店ブース数は1.2倍くらい。
これがコロナによる自粛モードが解除された効果か……。この確変はどれくらい続くのだろう。
終わったあと、大森まで移動して打ち上げ。
大森は駅のそばに崖みたいなのがあって変な地形だった。急な石段を登って神社まで行って駅を見下ろした。
文士村があったらしく、その年表に、「昭和◯年頃、麻雀が流行った」とかどうでもいいことが書いてあったのがよかった。
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