不動産投資は早めに保有数を増やして安定させよう
不動産投資は、保有棟数が増えるほど安定します。
1部屋しか保有してない場合、稼働率100%か0%ですので、融資を使っている場合は、空室になるとキャッシュフローがショートしてしまいます。
不動産賃貸経営では、1〜2部屋くらいが連続で解約になることはよくあります。
保有数部屋数が10部屋あれば、2部屋空室になっても稼働率80%なので、返済がショートすることはないでしょう。
保有棟数、保有部屋数が増えれば自然とキャッシュフローも増え、手許現金も手厚くなるため、突然の修繕による出費にも耐えることができます。
この考えは基本中の基本ですが、この基本に忠実に考えると、区分マンションを多額の融資を使って購入する投資はとても難易度が高い投資手法です。
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