見出し画像

Tombow社のかわいいお魚さん。ZOOM la nave OCEANIC

こんにちは、PGです。

今回は盟友である写楽君の記事に便乗して、la naveシリーズの一員である ZOOM oceanicについて紹介していこうと思います。

基本情報

名称 Tombow ZOOM La nave oceanic                      定価 MPBP共に2000円             発売年 1991年                  日本国内100店限定販売だったとか、la naveシリーズはヨーロッパの方々がデザインしています。

画像1

全体画像

入っている箱は簡素です、これはzoom lanave共通の箱だと思います(違ったら申し訳ないです)                       ペンの塗装はシボ塗装の様な、ザラザラ感のある塗装です。                       この塗装はあまり強くないので何もカバーされてない上側の蓋に擦れたりしてしまわないのでしょうか…少し気になるとこですね。

画像2

oceanicは大洋に住む生物、大洋性の生物という意味をもちますが、このペンもその名の通り太洋にすむ生物(魚)をモチーフとした物です。フォルムもどことなくマグロの様な感じに見えます。また、ボディには魚の様な模様が描かれてます。

画像3

ノックするときはこの塗装がない部分が伸縮して行われます。さほど硬くなく、軽すぎでもない程よいノック感です。                      

画像4

大きさはかなり大きめ、同じようなずんぐりした感じのペンであるLAMYのスクリブルと比べてもかなり異なります。ここまで太いと持ちやすくはないです…    前述の通りノック感は良いです。ですが肝心の使い易さはダメダメです、la naveシリーズには使い易さを求めてはいけないんですかね😓

画像5

この記事を書いてる途中に気づいたのですが同じla naveのv472の箱と比べると少し異なるようです(上がoceanic、下がv472)

画像6

さらりと匂わせましたが私もv472を2本持ってます^_^  自分が店頭入手したペンで最も貴重な物なので少し誇らしくもありますね。

画像7

今回の記事はここまでです、最後にla naveシリーズの画像をを貼ります(ネットで拾った物ですが)

次回は昨日行ったアンケートの結果からm200のカフェクリームについて書こうと思います。        次々回こそ、現座進行形で書いてあるグラフ1000についての記事を完成させて投稿したいですね、長くなるとは思いますがお楽しみに。

りょーせー君がMANOについて書いてくれると信じながら                                       PG1000

参考文献

tonbowZOOMシリーズ↓ http://www.qprc.jp/Stationery/zoom/Zoom.html

写楽君の記事↓    https://note.com/kanzoutk/n/nf0a7668e126e



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?