見出し画像

【メモ】先物トレード

メモ程度の記事ですがご意見などあればXへ

先物取引でのうまくいった(傾向がつかめた)部分の言語化です。

※教科書通りのことを言っていないかもしれないので完全な記事ではありません。
この物語はフィクションとしてお楽しみやがれください。

①MACD転換
(下写真の)18時ごろから反転上昇(欧州時間のドル買いに反応する日経)
MACDデッドクロスするがヨコヨコ→下落圧力弱い?
19時~22時までMACDゴールデンクロス否定を3回してGC。
MACDの3回目の落ち込みは浅い、2回目と同等で反転。
→3回否定後のクロスは転換しやすい。
が、完全に転換するまでStayが賢明
18時ごろの買いライン付近での停滞が続いたがむしろその価格帯での買いが支えていた。
GC否定するたびに買いが大きく入ったのでDC否定が5回も現れるチャートになった。
明確に「否定3回」のルールはない

12/8の5分足チャート

このMACD現象は時間軸が長いほど有効かもしれない。
12/6爆上げ空売り焼き殺し感謝デーの前夜にもその兆候があったので軽くロング→えらいこっちゃ上げで怖くて利確。合計800円くらい上げた。
これは狙っても再現性なさそうだけど空売り比率の話だからまた別だね

1時間足で下げすぎたときの逆三尊は最近よく見る。
傾向があるのか否定パターンがどれか区別はつかないが移動平均線が落ち着いてこないと反転はしない▶︎その間にMACDのGCが3回くらいしてんのかな。

12/6の1時間足チャート

②下髭上髭八宝塞

まだ試行中ですがスキャルピングで入るときのこいつの信頼性が高い
とあるラインや抵抗線などあればそこで跳ね返されるがその際に下髭がつくことも。その逆も。
例1:
上昇中(陽線)の次に陰線の上髭がつく。
5分足だと髭になったり~髭にならなくなったり~と揺さぶりと欲望が交えるのでまずは足の確定を待つ
この場合陽→陰への転換が発生する可能性がある。
この場合だと上髭を捕まえに行かずに陰線で終える必要があり、
上髭の下の価格帯で5分足が終了する必要もある。
5分足なら残り1分程度で少しずつロットを入れていく。
この場合は売りですね。

下落転換例

例2:
下落中の下髭は何度か下を試すパターンが多い。
この時も陰線から陽線への切り変わりが必要
陰線下髭の場合だとレンジを作るかもう一段試してくるときが多い
焦らず見物するのが得策。
だが、上昇トレンド中(強いとき)なら有効だが、下落中だと何度も下髭が出るがことごとく否定される。まだうまくイメージをつかめていない。
強いときであれば押し目終了のサインとして有効。
抵抗ラインでの低ロット買いのときに使う

上昇中の例

例3:
下髭上髭否定の場合が重要。
レンジを作ったとき、強い上昇の時強い下落の時、反転を試す時がある。
これは例1・2の状況を作りたい逆張り勢と利確勢の影響。
そこで作った髭を否定する動きが出る時が頻繁に起こる。
→転換の否定になるのでトレンドの強い継続の示唆の可能性。
ここで順張りが吉。
下の図のような踏み上げも起こることがあるので安易な逆張りが怖くてしょうがない…

レンジ抜け転換否定

もちろんこれらは基本的な知識からくるトレードかもしれないですが、今のところこれらを頼りにでしかトレードできていません。
便利なツール・裏技知りたいなーと思うこともありますがそんなものはないですね~

履歴:
200マンスタートで+11くらいですね。
何度も損切りしました(´;ω;`)

前にも先物してましたが散々で、、
今のMACDと下髭の精度上げて使えるパターン、使えないパターンを判断しないといけないです。

コツコツが勝つコツ。戒めに。永遠に。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?