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”有能とはなにか?”の答え 2022.5

最近、有能/優秀とは何かに対して考える機会が多かったので、それを記録しておく。

①数年ぶりに会った友達に、ここ数年間何してたの?と聞かれ、慎重に報告したら「永遠が自分を諦めてなくてよかった」と言われたこと

②同年代の友達が「自分のマーケ力は世の中でみたら全然だけど、大学の中では秀でていて、インフルエンサーとしての力も、大学の中だったら戦えるから、それを活かせる活動をしてきた」という話をしていたこと

③友達に「優秀/有能な人ってどこにいるんだろうね?」と話していて、「優秀や有能は場所によって変わる。例えばコミュ力一つとってもそれが重宝される会社もあれば、あってもなくても変わらない(コミュ力は活かされない)会社もある」と言っていたこと

もし「優秀とか有能ってなんだろうね?」と聞かれたとしたら、「それはどこで戦うかによる」という答えが、今は自分の中で一番納得感がある。

もちろん、Twitterとかでみるような「どこに行っても成功する人の特徴3選!1.継続力 2.〜〜〜」みたいなまとめもあるしそれは間違っていないけれど、どこに行けど成功する力を身につけるよりずっと、「自分にはどんな才能があるか?」と「その才能はどこで発揮できるか?」を考えた方がずっと楽しくて、生きやすい。それを知るために必要なのが、自己理解なんだと思う。

「永遠が自分を諦めてなくてよかった」という友達の言葉は「永遠自身をどうしたら活かせるかと考えもがき続けているんだね」と受け取っている。

死ぬことも生きることも選択できる世の中に産み落とされた以上、やっぱり人生を楽しみたいと私は思う。
置かれた場所で咲きなさい、なんて言葉があるけど、咲くことよりもずっとどこに置かれるかを重要視するべきだ、きっと。

ありがとうございます。いつも書く活力をもらってる!大切に使って、生まれた気持ちや気付きをまた書きます。