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《リコ活の知恵袋》実際に戸別訪問に行っている方の訪問先での「伝え方」を紹介します

内藤市長の市政運営に疑問を感じ、子育てをしながらリコール署名を集めてくださっている方がいらっしゃます。
子育てや家事の合間にコツコツと近所を戸別訪問し、署名を集めてくださっているとのこと。
これまでに訪問した家庭は100軒以上、そしてこれまでにいただいた署名は35筆になるになるそうです。

戸別訪問時にどのようにお声がけをしているのか尋ねてみました。


(受任者ママ)
こんにちは、@@と申します。
内藤市長リコール住民投票署名を集めさせていただいています。ご協力いただけないでしょうか。

(戸別訪問された方)
なんでリコールやしよんで?

(受任者ママ)
2億円で保育園8ヶ所できる計画、これを潰したことから始まったのはご存知ですか?

(戸別訪問された方)
おー、知っとる知っとる。

(受任者ママ)
最近、私の知り合いの方も徳島市の保育所では希望のところが見つからず、違う町の保育所に通わせるという方がおいでます。

遠藤市政時に内示が出ていた8ヶ所の保育園整備計画は「財政難だから」と内藤市長は中止にしました。
けれどもその後、アミコビル都市開発株式会社には20億円の融資を行ってます。

(戸別訪問された方)
ほらすごいなー。

(受任者ママ)
国からのコロナ支援金2000万円は藍場浜公園に期間限定の光るお城を建てることに使われました。

(戸別訪問された方)
ほら知らんかったなー!

(受任者ママ)
給与50%公約も反故にされていますし、私生活にも問題があり、倫理条令違反が疑われています。
内藤市長は選挙のときに公約された子育て支援や給与カット、対話は反故にされ、公約になかった高額融資を行ったり、前市長個人へ4億6千万円の高額請求を行ったりしています。
選挙で当選された方のその後の行動がおかしいと感じたら、やめてと言えるのがリコールです。
今回、集めさせていただいているご署名は内藤市長の継続を認めるか認めないか住民投票で決めようというご署名です。

(戸別訪問された方)
ほな書くわ~!

(受任者ママ)
ありがとうございます!
ご家族で書いていただける方は他にもいらっしゃいますか?

(戸別訪問された方)
子どもが2人おるよ。

(受任者ママ)
住民投票には徳島市の有権者の方の3人に1人のご署名が必要です。受任者の前で署名を書くというルールがあるので、署名簿を預けさせていただいていいですか?

(戸別訪問された方)
ええよ!
子どもにも聞いたこと伝えて署名頼んでみるわ。

(受任者ママ)
ありがとうございます。
また後日署名を取りに参ります。


戸別訪問をすると、このように「なぜリコールが必要なのか」と問われることが多いと皆さん口を揃えておっしゃいます。
そうした方々には、こうして丁寧に伝えていきご理解いただくことが何よりも大切です。
署名をいただくために「これをやれば大丈夫!」という鉄板トークはありません。
ぜひこの受任者ママさんのやりとりを参考になさって、誠実にお声がけをしていただけたらと願います。

週末コミセンを軸に戸別訪問を行います
ボランティアを募集します!

毎週末、市内各地のコミュニティセンターで署名スポットを開設しています。
これに合わせ、地域のご家庭を戸別訪問し署名を集めるボランティアも募集します。

内藤市長リコール住民投票には有権者の1/3の署名が必要です。
「署名をしたい」「リコールが必要だと考えている」という方々の意思を署名という形で取りこぼさないようにすることが何より大切です。
よって戸別訪問はとても重要です。
ぜひ受任者の皆様のお力をお貸しください。

ご自宅のご近所など15分など短い時間でも構いません。

「お手伝いできるよ!」という方は、当日コミセンにお越しください。

市外の方のボランティアも募集!

各コミセンの近所では、プラカードや幟を持ってご案内していただくボランティアも必要です。
こうしたお手伝いは市外の方でもできます。
市外の方がこうした役割を担っていただけると、徳島市在住の有権者が戸別訪問にまわることができます。
あと2回の週末、ぜひ徳島市の未来のためにお力をお貸しください。

よろしくお願いします。

リコールで叶えましょう、市民の声が届くまちへ!
内藤市長の是非はリコール住民投票で!


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