【大学受験】会話表現 和訳問題付き〜パスチャレ#255〜
written by みゆみゆ
皆さんこんにちは、みゆみゆです
もうすぐゴールデンウィークですね🏅
受験生にとっての大型連休は、周りと差をつけるチャンスかも💡
ぜひ今まで見逃していたPASSLABOの動画などがあったら、それを有効活用してモチベーションアップにつなげてください♪
さて、今日のパスチャレは会話表現!日本語に直してみてください😆
一言に書いてある通り、これはなかなかの難問ですね🔥
このフレーズを初めて見た人は、うーん、分かりそうで分からない、、、となっているかもしれません😅
皆さん、なんとなくこんな意味かな?という予測はついたでしょうか
⏬解答はこちら
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“No hard feelings.” は「悪く思わないで、気にしないで」という意味のフレーズなんですね😄
なぜこのような意味になるのでしょうか🤔
まず、複数形となっている “feelings” ですが、これは「気持ち、感情」などを表す言葉ですよね
これに “hard” がついた “hard feelings” はネガティブな感情を表し、「悪感情、恨み」といった意味になります
“No hard feelings.” は、実は “I have no hard feelings.” の略です
なので、そのような悪感情は抱いていないよ=「悪く思わないで、気にしないで」
となるわけです🙆♀️
誰かが自分に謝罪をしてきたときなどに言えそうなフレーズですよね
また、例えば誰かと議論や言い争いをしたときや少し言いすぎてしまったときに「悪気はないんだよ」「恨みっこなしだよ」と相手に伝えたい場合も “No hard feelings.” は使えます👌
では、実際にどのような場面で使われているのか、例文とともに一緒に見てみましょう👀
今回は “No hard feelings.” を1つのフレーズとして紹介しましたが、文の途中に “no hard feelings” が組み込まれているパターンも出てきます
ぜひ和訳を予想しながら読んでいってください✨
<例文1>
A: “I'm sorry I couldn't attend the opening ceremony.”
B: “Don’t worry, there’s no hard feelings.”
(和訳)
A: 「開会式に出られなくてごめんなさい。」
B: 「心配しないで、気にすることないよ。」
<例文2>
When my best friend and I argued, I could say everything I wanted to say because there were no hard feelings between us.
(和訳)
私と親友が口論したときは、お互いに恨みがなかったので言いたいことを全て言えました。
<例文3>
Unfortunately, we have no control over which character's goods you will get at this event. I hope there are no hard feelings.
(和訳)
残念ながら、今回のイベントでどのキャラクターのグッズが当たるかは私たちにはコントロールできません。恨みっこなしでお願いします。
こんな感じですね〜😊
今日はここまで。読んでくださりありがとうございました😉
来週のPASSLABOの動画、そしてパスチャレもどうぞお楽しみに〜🎬
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東京外国語大学 言語文化学部英語科 2年 みゆみゆ
Life is a box of chocolates. You never know what you’re going to eat.
人生はチョコレートの箱。食べるまで中身はわからない。
私の好きな言葉です。もちろんチョコレートも大好きです(笑)
何事もチャレンジしてみるまで本当のことはわからない。この考え方を大事にしています。
皆さんは、大学に行ったらどんなサークルや部活に入ってみたいか、考えたことはありますか?😄
自分の大学生活を想像して見るのも、きっとモチベーションアップにつながります✨
私は、古典ギター部に所属しています♪ ↓
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