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ぱふーむがお答えしますPart1

こんにちは。資産運用会社で働く3人、写真左から、うまゆうこ、横山レイチェル、みぽりん、で、「ぱふーむ」と申します。

私たちの仕事であり大好物の長期投資や資産づくりについてリラックスしすぎな雰囲気でおしゃべりするWEB番組『ぱふーむの長期投資道あることないこと』の内容を元に、このnoteではコラムを展開していきます。

「3人が濃厚接触する機会はないですか?」
ないですね。いつからないかな?毎日オンラインでは会ってるけど、前回のこの収録以来だから丸2週間会ってないです。(この記事がアップされる時点で丸3週間になりました)
さて、今日は3人別々の場所からZOOMでつないでYoutubeで配信するというスタイルで元気にお送りします。テーマは「ぱふーむがお答えしますPart1」です。どんな質問が来るでしょうか〜

「どんなふうに自粛生活の中で仕事と育児を両立していますか?」
レイ 在宅勤務までは順調だったんだけど、保育園が休園になってからバッタバタ。切れ目ない育児と仕事のダブルパンチで毎日くたくたです。

ミホ 子供はこの状況わかってる?

レイ まだ全然わかってない。「保育園に行かなくなったなぁ」とは思ってるんじゃないかな。仕事は休みも取得しつつ、育児しながら仕事、仕事しながら育児、夫と半々で手分けしてなんとか毎日乗り切ってる感じ。

うま 状況がわからない年頃の子供がいるご家庭は大変よね。

ミホ 馬ちゃんの息子さんもスペインから帰ってきたけど、どうしてる?

うま お家での自粛期間はもう過ぎたけど、お出かけもできないから家にいます。大学生になった次男も入学式もなく、大学生活も始まらず。一緒に暮らすって言ってももう大きいからそれぞれの部屋でひとり暮らししているようなもんよ。

レイ みほちゃんちは小〜中学生3人。学校休校で毎日大変そう〜。

ミホ 今日は学校に課題をとりに行っているよ。郵送とかデジタル化とか、そういうところは日本は遅れてるよね。でも先生たちはそこで生活の状態を確認をする意味もあったみたい。

レイ こどもたち元気かなって?

ミホ そうそう。まぁ、ここからオンライン授業は一気に加速するよね。ICT教育って言われ続けてきたけど、結局予算や反対勢力もあって一向に進まなくて、日本の課題だったところ。
今ここにきて、こどもたちの学習環境を心配している親は多いんじゃないかな。私も心配している。

「自粛生活で気をつけていることありますか?」

レイ 手を洗っている。

ミホ  仕事のオンライン化が進んで、メールやチャット中心だから返信をこまめにするっていうのを大切にしようと言っているよね。

レイ アナリストの上野さんからの返信が嬉しい。(普段あまりなかった)

ミホ チャットはアナリストの末山さんの反応が早いね。(これまでチャットしてなかった)

レイ 私、朝のルーチンはコロナ前と変えてないよ。せめて生活のリズムだけは乱したくない。

「投資をしていて不安な時はありますか?」

うま ないなぁ。心配するようなものを持っていないってことかも。

ミホ さすがに3月中旬に一番下がったときコモンズで6年くらい積立やっているのも一瞬マイナスになって「おお!」と思った。

レイ うん、そうしてやっと今回のコロナの影響の大きさを実感したよね。不安の解消法は?

ミホ そのあと見なくなった。見ないっていう方法をとった。不安の解消法は「見ない。」

レイ それじゃ身も蓋もないので。

ミホ 人と話をするっていうのも大事だよね。

うま この前会社でそんなエピソードあったね。

ミホ 投資を始めてまだそんなに時間が経っていないお客様から、「今、下がっているということもだけど、この先続けていて平気か不安になる」というお電話がコールセンターにきて、おそらくコールセンターではその方のお話を聞いて「今、こんなご時世だから不安ですよね」とか「そういう気持ちわかります」と相槌をうちながら傾聴を続けていたんだそう。そうして人と
話しているうちに「これからも続けられそうです」、と前向きな気持ちになれた、と。

レイ 人と話す。不安を共有する。答えを出そう、ということではなくて。一辺倒に大丈夫だと言われたい、ということではなくて。自分は不安なんだ、って客観的に見られると、気持ちが和らいだり、力が湧いてきたり、するものです。

うま 人は不安に囚われちゃう生き物だからね。いてもたってもいられなくなっちゃうよね。そういう時は一度その気持ちを手放してみるのがいいね。

ミホ 友達でも、長期投資仲間でも、私たちでも。ただ、言う。それだけ。

レイ そしたら、私たちは全力で「そうだね」って受け止めたいと思います。

また次回もリモートでお送りします。早く会っておしゃべりしたいです。

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