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サピエンス全史

 2020年2月の書評は 「サピエンス全史」の上です。ここでは、著者と、図書の要約、魅力を伝える。  「サピエンス全史」の著者、ユヴァル・ノア・ハラリは、オックスフォード大学で中世史と軍事史を選考し、現在ではエルサレムのヘブライ大学で歴史学を教えている。彼はビジネス書大賞の『サピエンス全史』の他に、テクノロジーとサピエンスの未来を書いた『ホモデウス』も書いている、世界的歴史家だ。  サピエンス全史は、革新的な人類史である。多くの歴史の図書は、事象を中心に書かれている。しか

    • 凍りのクジラ

      2020年1月は、『凍りのクジラ』の書評を書きます。ここでは、作者と登場人物の紹介をした後、私の考えを述べます。 作者の辻村深月は、幼少期からドラえもん、シャーロックホームズなどのミステリーのファンで、2018年に本屋大賞を受賞した『かがみのの孤城』を含め、多くのミステリー小説を書きました。 『凍りのクジラ』では芦沢理帆子と、別所明、若尾大紀、郁也が登場します。主人公の芦沢理帆子は、区域内でトップの高校に行く優等生の一面の一方で、他校との合コンに頻繁に遊びに行くなど積極的

      • 書評要件

        毎月一冊で、約1400字

      サピエンス全史