マガジンのカバー画像

大人気官能小説:内緒の関係バックナンバー

473
内緒の関係在籍女性を題材にした官能小説です。 お楽しみください!
運営しているクリエイター

2022年2月の記事一覧

内緒の関係 りん奥様のストーリー⑨

「タケオさんの為に準備してたんだ」 「りんちゃん、とっても似合ってるよ」 「ふふっ、ありが…

内緒の関係 りん奥様のストーリー⑧

 浴室に誘われ、俺とりんは互いに体の汗を流した。その時は彼女のお椀ほどある大きな胸にしか…

内緒の関係 りん奥様のストーリー⑦

「うっ」  りんの舌が敏感な所を攻めてくる。我慢していた声が思わず出てきてしまった。俺の…

内緒の関係 りん奥様のストーリー ⑥

「俺もりんちゃんとエッチなことしたい!」  俺の気持ちを正直にりんへぶつけた。彼女は微笑…

内緒の関係 りん奥様のストーリー⑤

「んっ」  最初のキスは緊張したが、りんの身体から甘く心地よい花の香りを嗅ぎ、落ち着いた…

内緒の関係 りん奥様のストーリー④

予約日当日、俺はそわそわしていた。仕事は休みだし、妻には適当な用事を告げて出かけてきた。…

内緒の関係 りん奥様のストーリー③

 店長の嫌味は一時間にも続き、それが終わった頃には俺の苛立ちは最高点に達していた。 ノルマは達成していたのに、なんでダラダラ嫌味を言われなきゃいけねえんだ。  この苛立ちを誰かに聞いてもらいたい。でも、妻には「仕事の愚痴を家庭に持ってくるな」と一蹴されるだろうし、友人は「どこの会社でもある事だろ。俺なんて――」など、愚痴を重ねてくるだろう。  俺の仕事の愚痴を聞いて、それを受け止めてくれる話相手が欲しい。 「キャバクラ……、いや、酒飲みながら話したくないんだよな」  キャバク

内緒の関係 りん奥様のストーリー➁

「タケオ君ならもっと売れるんじゃないの?」 「すみません」  俺は店長に頭を下げた。  店…

内緒の関係 りん奥様のストーリー➀

「タケオさんですね! こんばんは」 「こ、こんばんは」  俺はこの日、ある女性と待ち合わせ…