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2022/3/13 今週の積み上げ&出題分析


・簿記3級 105分


・ライフプランニング 0分


・メンタルヘルス 0分


・英語 175分


・筋トレ 600回


・ジョグ 10.5km

 



簿記3級はTACの問題集を買いました!

簿記は計算問題が主体なので、もはや公式テキストよりも即実戦のトレーニング教材にしました。

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受験対策の鉄則は過去問に取り組むことです。

過去問を数年逆上って取り組む意義は、問題慣れと出題傾向を掴むことにあります。


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ありがたいことに、このトレーニング教材は、すでに過去問の出題傾向を踏まえて30項目の分野の問題それぞれを【最重要・重要・時間あれば確認】に分類してくれています。


私は勉強の効率性を高めるために更にもうひと手間、分析をしました。

すなわち『重要度比率』です。


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1項目の中の問題数に対し、最重要問題がいくつあるかの比率です。


単純計算で、80%以上が16項目ありました。これを全体数30で除算すると53.3%となります。

つまり、上位16項目の問題を完璧にマスターすれば、実際の試験での正答率も53.3%になる可能性があります。(出題傾向を網羅している前提)


さらに60〜70%台の項目は9です。先程の上位16と合わせると25項目(83.3%)となります。

ということは25項目の問題を完璧にマスターすれば、実際の試験での正答率も83.3%になる可能性があり、合格ライン70%をクリアできます。


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なぜこう言えるかというと、過去に私が受験した資格試験の出題傾向は、5年分くらいを振り返ると約5割は頻出問題が出ています。

次に、前々回やその前など過去出題問題が約3割あります。

さらに引っ掛け問題が約1割、直近の法改正など全くの新規出題が約1割という構成でした。


社会人はそもそも時間制限があるので、頻出問題の約5割、過去出題問題の約3割に絞れば勝機が見えてきます。

多くの合格ラインは6割〜7割に設定されているので、8割正解できれば合格圏内ということです。


また分野毎の正答率が5割以上で、全体で正答率7割以上が合格ラインの試験の場合は、30項目を2週くらいやって正答率を出します。

この時に正答率5割を下回っている項目を重点的に補強すれば、全体得点の底上げになります。

あとは短い時間でもコツコツ勉強あるのみです!範囲を絞ることで、独学の敵である「自分の弱い心(このやり方で良いのか、もっと良い教材があるのでは)」と闘うこともできます(^o^)v


その他、試験がらみのことを別記事でまとめてますので、お時間あればご笑覧ください☆



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ハムサンド大好きです♫


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