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【CBD Bubbler】自家製お手軽バブラー作ってみたw

今流行りのバブラー(HAMILTON KR1、PLUTO Hydro Bubblerなど)、どうにもそんな高い値段だしてまで買いたくはないが、なんとかして水を通して吸ってみたいという思いからお手軽にできるバブラーを作ってみた。というか手持ちのモノを組み合わせてみた。

どの家庭にも1個はある手のひらサイズのボング。
要はこれをアトマイザーと接続して吸えればいいわけだ。

こんな感じで。

ボングの接続部にホースが合うようにOリングなどで隙間をなるべく塞ぐように調整。
お手持ちのボングの接続部とアトマイザーの吸口のサイズをノギスなどで計測してそれに合うホースとOリングを近所のホームセンターへ行って揃えるだけ。
(ちなみにこのクリアホースは内径9ミリ、外径11ミリ。1メートルで180円。
アトマイザー側の吸口が9ミリだったのでそっちはピッタリだったがボング側の内径が1.3ミリと少し大きかったのでOリングを入れて調整。)

サイズ違いの2種類のOリングを用意

思ってた以上にバッチリ吸えたw
このテストで使用してるのはH4CBDでキック感かなり強いリキッドなんですが喉越しがすごくマイルドになりむせにくくなった。
これは大成功!?
パフボタンの押すタイミングとか時間とかボングの吸い方とかちょっとしたコツがあるけど、やってりゃすぐ慣れます。
要領がわかってくると面白いくらいかなり快適に吸える!!


番外編
ダイレクト方式
このように直接吸口をボングに嵌めるという荒業もあるが、正直あまりオススメはしません。
なぜなら、アトマイザーが逆さまになるのでリキッド粘度がシャバいとコイルやコットンを痛める可能性があるからです。
ただし粘度の高いリキッドであれば1パフ4秒以内だったら大丈夫そうでした。
でも1パフしたら元に戻してリキッドを下に落とさなければいけません。
体感系リキッドであれば連続して吸うようなことは無いと思うので問題ないとは思います。
それと1パフの満足感が格段に高くなるので、逆にそこまで連続して吸おうとは思いません。

SWAGのH4CBDならガチガチに硬い粘度なので余裕でいけます

直接入れるにしてもOリングを嵌めたほうが無難です。
アトマイザーとボングはガラス同士なので密閉性を高める意味とクッション的な役割です。

吸口部分にピッタリ嵌る

今回かかった費用はクリアホース代の1m、180円とOリング120円✕2の合計420円でした。
仮にボングを持ってなくてそこから揃えたとしてもアマゾンや楽天で大体2000円くらいで売ってるので2500円以内にはおさまると思います。
バブラー買うこと思えば格安ではないでしょうか。
(今回使っているボングは下に貼ってあるリンクと同じものです)

あとこの方式の利点としては、どっちか(ボング、バッテリー)が壊れたとしても安価で同等品が手に入るところです。
今回アイアンマン型の一風変わったバッテリー(MOD)を使用していますが、よくあるairisなどのペン型バッテリーなら1000円くらいで買えます。
バブラーって専用部品ばっかで何か壊れてもその部品だけ単体で買えたりするんですかね?
ウン万円も出したのに、ちょっとの不注意で吸口のガラス部分を割ってしまったら終了ってことにならないんですかね。
値段の他に、こういったところもバブラーに手をだせないでいる理由のひとつです。

こんな方式でも、本質的な意味で言えば効果は、高価なバブラーと同じです。
同じどろこか、このほうがボング次第で、水の容量が大きいものが使えるので水フィルターとしての役割は上でしょう。
もうひとつ疑問なのがバブラーってセットできる水の量めっちゃ少なくないですか?
あんなちょろっとした水でフィルターとしての役目が果たせているのかが疑問。(無いよりはマシ程度?)
それとアトマイザーの形状もフリーなスペースにセットできるので関係なし。どんなサイズでもいける。
使い続けてわかったのがメンテナンスがフリーといってもいいくらい何もしなくていい。まずアトマイザーが外部にあるので全く汚れない。
吸いたいと思ったときにボングの水を入れ替えるだけ。
どう考えてもメリットしか感じざるを得ない!!(酸っぱいブドウ)
(`・ω・́)ゞ

あえてデメリットをあげるとしたら
・スマートではない
・外では無理(持ち歩きは余程の気合と根性が必要)
・傍から見た時のヤバい奴感爆上がり
こんなとこでしょうか。

※ネタ記事です。参考程度でお願いします。
ボングの構造によってはこの方式ができない場合があります。
もし真似る場合は自己責任でお願いします。

このような一般的によくあるタイプのアトマイザーでもOリングをつければいけます

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