ブロンいれなきゃ学校行けない
朝から最寄り駅でブロンとレタスをグレフルジュースで流し込んで(くすりを口に入れているところさえ見られなければ、ただジュースを飲んでいる人になれる)、どうにか学校に向かった。
ともだちグループ(私含め4人、学校にいるのは。)のなかで、席が一人だけ離れているため疎外感。わたしが勝手に感じているだけなのは、言われなくてもわかっていて。あはは、おかしいね。
でもわたし、ずっといっしょだったわけじゃないし。
なんならいっしょにいなかった期間のほうが長かったのかも。
中2のときだって、個々ではある程度仲良くしてはいたけど、グループになってたわけではなかった、
中3のときなんか、私だけ別クラス。あんまり関わってなかったような。
高1からは一緒のクラスだったけど、わたしは、あの子がいないときだけ混ざっていた、に等しい。
おこがましいね。ごめんなさい。
担任さんも言ってたように、とりあえずいっしょにいる、なんだよな、わたし。
いらないな、と思う
学校にいばしょなんてなかったな、
家にもないな、
どこにも、
中2中3のときは、あの人がいて、行けば会えて、
ここにいていいんだ、って。
「お家嫌なら日曜日来たら?笑 わたしいるし」
って、冗談でも、言ってくれてたな〜。
好きだった、大好きだった、
ううん、まだ全然大好きで。
あの人、あの子、あの毎日、
戻らない。知っているよ、言われなくても。
おわり。おわりがいい
しにたい。過去が眩しい
ブロンなしで学校なんか行ったら、あたま、おかしくなっちゃう
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