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ピアノ発表会

院長の水越です

1月28日に家族でピアノ発表会に出て演奏をしました

受験生だった長女と2歳の三女を除く、僕と妻、次女と長男の4人がそれぞれの曲を演奏しました


連弾では

僕と次女が「そりすべり」

妻と長男が岡村孝子さんの「夢をあきらめないで」

ソロでは

僕がリストの「愛の夢」

次女が魔女の宅急便の「ルージュの伝言」と「やさしさに包まれたなら」

長男がベートーベンの「トルコマーチ」

という曲を選びました



僕は今年で4回目なのですが、やっぱり緊張しました

今年は長女の家庭教師をしていたこともあり、秋頃から本番までの練習が足りず。。。。

それもあって、受験から発表会本番までの10日ちょっとの間に猛練習をしたのですが、やっぱりミスが多かったです

しっかり練習ができた年は、緊張していても手が正確に動いたのですが、練習は嘘をつかないですね

9歳の次女、6歳の長男は緊張した様子もなく、ミスも少なく、堂々と引いていました

子供ってすごいな〜と感心しました

ホッとしているのも束の間、また来年の発表会の曲を選び、練習が始まります

まだ、次の曲は決めていないのですが、ショパンにしようかな〜とぼんやりと考えています



僕がピアノを始めたきっかけは、まだ小さかった長女が泣きながらピアノの練習をしていたのに、発表会で凛とした姿でピアノを弾いている様子を見て心を打たれたからです

長女と連弾をしたいと思うだけではなく、自分も練習してピアノを弾けるようになりたいとも思ったのでした

バイエルから初めて、今ではクラシックを中心に難しい曲にもチャレンジしています

自己表現の手段の一つというか、昔から弾き続けられている名曲を自分らしく表現することが僕にとっての醍醐味です

おじいちゃんになってもピアノを続け、毎年の発表会で演奏を披露していたいです





院長不在のお知らせ

2月10日(土)、22日(木)は院長不在となります 診察は行っています


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