『洋酒天国』―酒と女と夜の歓楽の話
“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。
Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました!
「『洋酒天国』―酒と女と夜の歓楽の話」。
みなさん、『洋酒天国』という小冊子をご存知でしょうか。
昭和30年代の高度経済成長期にトリスバーが流行り、そこで置かれていた小冊子。編集に携わっていたのは、作家の開高健、イラストレーターの柳原良平氏など。
世界の洋酒に関するエッセイ、コラム、お色気企画など、大衆酒場のおともとして、『洋酒天国』は人気があったのです。
[Utaro Notes]では、その全ての号をコレクションし網羅していますが、過去に第26号を取り上げ、ずばりストリップショーに関する記事をご紹介し忘れていたのですね。
そこで今回は、その第26号の中の向井啓雄氏のエッセイから、アメリカのボルティモアのストリップティーズに関する話題をお送りします。
皆様のご意見・ご感想もお待ちしております!
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