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Utaro Notes更新情報

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執筆者Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート。 https://dodidn.com/blg/
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#ジャニー喜多川

かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈4〉

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈4〉」。 今年3月に英国のBBCでジャニー喜多川氏の性加害疑惑のドキュメンタリー番組が放送され、4月にカウアン・オカモトさんが日本外国特派員協会で性被害告発の記者会見をおこなってから、4ヶ月が過ぎた。果たしてこの問題は、被害者の方々の救済を始め、解決へ向かっているといえるだろうか。 日本社会

かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈3〉

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈3〉」。 ジャニー喜多川氏の性的指向「少年愛」についての言及です。こうした性的指向に関してはその歴史的側面があったにせよ、一個人の性的加害の事実は免れるものではありません。 ということで、ぜひご一読下さい! 皆様のご意見・ご感想もお待ちしております!

かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈2〉

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈2〉」。 60年代から70年代にかけて、ジャニーズ事務所の一時代を築いたアイドルグループ、“フォーリーブス”のリーダーだった北公次さんの、暴露本に関すること。 ジャニーズの若いファンの方々に知っておいてもらいたいのは、ジャニー喜多川氏の性加害問題は、カウアン・オカモト氏(いわゆるカウアン案件

かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈1〉

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈1〉」。 これは本当に深刻な問題。端的に言えば、権力者による性的虐待事件であり、過去に遡って継続していた、人権と労働に関わる犯罪ではないのか。 このジャニー喜多川氏の性加害問題を俯瞰してとらえ、かつて声を上げていたフォーリーブスの北公次さんが、どんなことを語っていたかをさぐっていきたいと思い