マガジンのカバー画像

Utaro Notes更新情報

108
執筆者Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート。 https://dodidn.com/blg/
運営しているクリエイター

#ライ麦畑でつかまえて

我がツイッター時代のツイートより―『ライ麦畑でつかまえて』編

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文藝ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「我がツイッター時代のツイートより―『ライ麦畑でつかまえて』編」。 Utaro/青沼ペトロのツイッター時代のアーカイブから、「ライ麦畑でつかまえて」関連のツイートを抽出しました(2010~23年)。 2016年に初めて、村上春樹訳の『The Catcher in the Rye』(白水社)を読んでます。 2010年にサリンジャー氏が

千代田学園の「千代田祭」備忘録

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文藝ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「千代田学園の『千代田祭』備忘録」。 思い出の雑誌『ぴあ』に、母校(千代田工科芸術専門学校)の学園祭の情報が載っていたということの備忘録。 そこから本当に、自分自身の人生の、善き経験が20代の時に全く活かされなかったことの自戒。書き替え。大転換。そして新しい青春…。 文中では書けなかったので、ここでお礼。 サリンジャーのライ麦を教

ブルーな春の星を書き替える

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「ブルーな春の星を書き替える」。 アンディ・ウォーホルと伴田良輔さんにかかわる文献資料としていた本の中で、アメリカ人作家のイーサン・ケイニン氏の短編作品を読み、もうほとばしる汗とともに驚きというかショックというか、そんな興奮を味わって、大事なことに気づきました。その中味については、ブログの本文をぜひお読みいただければと。