マガジンのカバー画像

Utaro Notes更新情報

102
執筆者Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート。 https://dodidn.com/blg/
運営しているクリエイター

2023年5月の記事一覧

かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈3〉

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈3〉」。 ジャニー喜多川氏の性的指向「少年愛」についての言及です。こうした性的指向に関してはその歴史的側面があったにせよ、一個人の性的加害の事実は免れるものではありません。 ということで、ぜひご一読下さい! 皆様のご意見・ご感想もお待ちしております!

かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈2〉

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈2〉」。 60年代から70年代にかけて、ジャニーズ事務所の一時代を築いたアイドルグループ、“フォーリーブス”のリーダーだった北公次さんの、暴露本に関すること。 ジャニーズの若いファンの方々に知っておいてもらいたいのは、ジャニー喜多川氏の性加害問題は、カウアン・オカモト氏(いわゆるカウアン案件

かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈1〉

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「かつてジャニーズはメディアの寵児だった〈1〉」。 これは本当に深刻な問題。端的に言えば、権力者による性的虐待事件であり、過去に遡って継続していた、人権と労働に関わる犯罪ではないのか。 このジャニー喜多川氏の性加害問題を俯瞰してとらえ、かつて声を上げていたフォーリーブスの北公次さんが、どんなことを語っていたかをさぐっていきたいと思い

ポエティックな喫茶の話

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「ポエティックな喫茶の話」。 Yuko Asanuma氏のコラムで知った、ベルリンのリスニング・バー「Bar Neiro」のこと。それから、喫茶店で演劇人・別役実氏が戯曲をえんえん書いていた、という話。昭和世代では、喫茶店は魅力的な空間ですが、若い方々にとっては、どうなんでしょうか。 ということで、ぜひご一読下さい! 皆様のご意見・

性の話。を閉じて

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。 Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました! 「性の話。を閉じて」。 6年間続けてきた我がサイト[男に異存はない。性の話。]の更新を終えて、セクシュアリティ教育の観点で、最後にあえて2点だけ大事なことを書いておきました。それは、コンドーム(=避妊する)のことと、「性的同意」のことです。ぜひご一読ご賞味下さい! 皆様のご意見・ご感想もお待ちしております!