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急ぎ仕事ってどういうこと?

私はエディトリアルデザインとDTPオペレーター兼業してます。
最近はオペ比重多め。

なかなかエディトリアルデザインもDTPも人に言っても通じないので
面倒でざっくりとまるっと「デザイナーです」って名乗ってます。笑

今日のテーマは、さっき決めました。
私、水曜日の夕方韓国語レッスンを受けているのですが
急ぎ仕事が入ってしまって出れなくなってしまったんですよね。

これと同様のことが起こって、
急ぎが入ってしまったから明日遊べなくなってしまった…と
友人にリスケをお願いすることがたまにある。

…とても心苦しいし、それで疎遠になってしまった人もいる。
けど仕事だから仕方ない。



◉ 以前友人にこんなことを言われた

「急ぎってどういうこと?なんで急に言ってくるの?」
↑ 怒ってるわけではなくて、友人の業界では起こらないないことらしく
 単純に疑問だったらしい

いやそうだよね、ほんとわたしも聞きたい。
急ぎってなんでだよー!!ってw

ただ、悲しいかな、私の業界では日常茶飯事(だと思う)。
たぶん業界によるんだろうなー。
だから、理解できない人にはできないんだろう。

よく「5分の時間も取れないなんてことありえない」って言うけど
でもそれって【本当に時間が取れない】っていう経験をしたことがないから
言える言葉だと思うんですよね。

わたしは今の生活では5分時間取れるだろ、自分!と思うけど
正直10年前はマジで5分どころか1分も取れなかったです。

なので私は「仕事入っちゃったからリスケでもいいかな?」って言われて
残念だなとは思うけど、だからと言って怒るとかまったくないし
素直に「頑張れー!」ってなる。

◉ なぜ急ぎが発生するか

これについては、わたしは依頼される側なので想像でしかないけど
この辺りなのかなと思っている。
(誰か教えて〜)

・ギリギリまで先延ばしにしていた
・急に変えたくなった。笑
・執筆者からの戻しが遅れた
・単純に時間管理ができない←わりと多いと言葉の節々から感じている

今日は夕方韓国語レッスンがあるから、昨日からめっちゃ前倒ししてたの。
そしたら14時半くらいに「急ぎで夕方までにお願いします」ってきて。

おおおーい!

夕方すぐやん。
しかもそこそこ赤い。
頑張ったら終わるかな?と思ったら終わらん…ぐぬぬ…となり
「今日欠席します」と連絡を入れたのでした。

で、提出し終わったので今このnoteを書いてます。

◉ もちろん、対応できない場合もある

できる限り急ぎ対応はするし、できるように前倒ししてるけれど、
それでもどうしてもできない場合もやっぱりあります。

・打ち合わせやMTGが入ってて、時間的に対応が不可能
・他の案件が校了日で割り込む時間が作れない
・作業時間は確保できても赤字が多い&頁数が多くて、
 指定の時間には到底間に合わない

こんな感じで無理な時は、
「◯◯の理由で、◯時までなら可能です」
「半分ならいけます」等、譲歩案を出す。
よっぽどの鬼じゃない限り譲歩してくれます。
↑してくれない人が過去に1人だけいた

ただ、わたしはよっぽどじゃない限りは
多少無理してでも対応するようにしてる。


そんなわけで「急ぎ」って方々に影響が及んでしまうよねって
改めて思った本日でした。

すごーく精神がすり減るんだよな急ぎって…

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