No.244：手の爪を切る

仕事でよくゴム手袋を使うので、普段からマニキュアとかそいうことをしないのですが、今日はふと、爪がのびているのがきになって、爪切りでパチパチと爪をきっていました。

切っている最中、あれ？おかしいな私が最後に手の爪を切ったのはいつだろう？普段切ったりしないよね…と気が付きました。昔から、爪を噛んだり、少し伸びたところを剥いてしまう悪い癖があって、足の爪を切ることはあってもめったに手の爪を切ったことがないのデス。深爪しそうなときは、やすりを使うしね。

はて、なんで爪がのびたのだ？と思ったのですが、これは顔に手を近づけないという習慣をつけたからだ、と気が付きました。爪を噛む癖もそうですが、自分は割と普段から顔を触る癖がいっぱいあるみたいです。マスクを常に付けているわけじゃないから、物理的に爪を噛めないということだけでなく、顔に近づけて、あ、いけない！、と思った記憶もあるので、爪だけでなく顔を触る行動が、少し減っているようです。

こんな感じに自分の何気ない行動がすでに影響を受けているんだなあ、それも自分で意識しないうちに…。

不安やフラストレーションが続く日々なので、それなりに色々気をつけていたつもりですが、こういうレベルで変化があると思っていなかったので、ちょっとびっくりしています。爪を噛まないのは悪くない変化だけど、気が付かない望まない方向の変化もありそうだものね。