見出し画像

No.245:熱い視線(ΦωΦ)

画像1

今日は初の完全リモートワークで自宅にこもっていたkonamaです(朝から火消しに大変だったので、家でPCの前に座ったきりになったともいう)。いよいよ暮らしにくくなってきた昨今ですが、いかがお過ごしでしょうか?

職場は宣言下でも働く必要のある、リモートワークしにくい職種なので、出勤している人が多いのですが、結構困るのが昼ご飯です。社食がないと色々無理など田舎なので、社食は開いているのですが、先日感染予防対策として、レイアウトが変わって、すべての机が窓に向かって、椅子も片側にしかなくて、2メートル空き。会話厳禁。食べ終わったら、規定のルートで外に出るように書いてあります。混まないようにセクションごとにシフトが組まれているらしい。

私の部署はちょっとイレギュラーな部署なので、さほど時間に縛られていないため、時間を外していくのですが、ちょっと油断すると時間切れで、社食クローズ…(もしくはもうカレーしかないとか)。そういう場合は仕方がないのでコンビニに行くことになるわけですが、結構近いので特にコートを着るわけでもなく、「あ、社食開いてないやコンビニ行くか」となります。先日も、そんな感じでコンビニへと歩いていたら、やたら来る人来る人顔を覗き込むような視線。なになに?それもなんか不可解なものをみた、みたいな眉間にしわな表情。しばらくして、自分がマスクを忘れてきたことに気が付きました。別に熱もないし咳もしてないししゃべってない状態(おまけに近づいてもいない!)でそんなににらまれないといかんのか…、鼻だしてマスクしてる人ににらまれるのは納得いかんのだけどなあ…。

なにやらおっかない感じになってきました。その後、特定のエリアを通るときはマスク必須⇒食事以外の時は常にマスクというルールになって、現在はひとり部屋で誰もいないのにマスクをして仕事をしている状況です。

最初、このネタを書こう!と思ってから実は大分時間が経ってしまいました(だからこのにらまれたときは、まだマスクしていない人も多かった時期)。というのもこの来る人来る人にのぞき込まれるような視線を浴びる、というのがとある小説の「なんかへんな研究所から逃げ出して来たら、みんなに顔を見られたので、ガラスをみたら、顔にへんな赤い塗料が塗ってあった(確か偽物と区別をつけるために色がついてる)」という冒頭のシーンを思い出すんだ、という話を書きたかったのです。が、どうやってもこの話がなんだったか思い出せないんですよ。だいたいあの辺…みたいなところはあるんだけどなあ。有名な作家さんの話だし。だれか思い出したら教えてください。



ぱんだのつぶやきにおつきあいいただき、ありがとうございます。 もしサポートしていただけたら、スタンプやRhodiaを買うのに使いますね。