有名なyoutuber竹花貴騎とは? ビジネス版

皆さん、こんにちは。
ぷちこしょんです。

経営者でありビジネス系ユーチューバーでもあり、投資家でもある竹花貴騎氏。

平成生まれの31歳という若さでありながら、オンラインビジネススクール「UR-U(ユアユニ)」を立ち上げ会員数15,000名以上(2023年10月現在)と人気を集めています。

さて、そんな国内最大級のオンラインビジネススクール「UR-U(ユアユニ)」に登録した私が主宰の竹花貴騎氏のマインドに触れ、何を感じ何を学べたのかを記事にまとめました。

参考程度に現在の私のポテンシャルを紹介します。

紹介 竹花高騎さん

竹花貴騎 (たけはな たかき)
1992年 6月4日生まれ
家族構成は、竹花さん、妻、子の3人家族。
ビジネスの視野を広げるという理由で海外で生活しています。

MDS FUND DUBAI LLC. 創業者 代表取締役。
株式会社Lim 元代表取締役。
MDS Limited (香港) MDS Pte,Ltd.(シンガポール)代表取締役。
その他、、12社の法人の代表を務めている。
20代に起業し、片道1時間の鎌倉から東京駅のグリーン車に乗って、
毎日の740円を自己投資し、毎日夜中の2時.3時まで勉強し、
次の日の朝7時には会社に出勤する日々だったみたいです。

2022年4月27日、私財を寄附した功績により紺綬褒章並びに賞杯を授与
すごい行動力ですね

YouTube・・・登録数 45.9万人
Facebook ・・・フォロワー 1万人
Tiktok ・・・フォロワー 171.3K
インスタグラム・・・フォロワー 36.4万人



愚痴を言う暇があれば行動しろ

世の中は平等ではない

横一列に50人が並んで徒競走をするとしましょう。

その徒競走がスタートする前にいくつか質問をします。

「毎日、両親とご飯を食べていた人は一歩前に」「小さいころからスマホを持っていた人、家にパソコンがあった人は、もう一歩前に」「塾に通えてた人は、もう一歩前に」このような質問を繰り返し最終的に質問が終わると、みんな横一列でスタートするのではなく、みんなバラバラにスタートするのです。

何が言いたいのかというと、人生というのは平等ではないのです。スタートラインはみんな違うんです。生まれた場所や地域、家族環境。ただそこに愚痴を言っても何も始まらない。

前にいる人間が疲れて休んでいるときに、行動して追い越していかないといけません。例えば、前の人が遅くまで寝ている時に早起きしてその差を縮める。また、その人が遊びや飲み会にお金を使っている間に自分は学びに投資をする。そういう風に差を埋めるのです。

もう一度言いますが、成功していく為に、平等ではないことに愚痴を言っても仕方がないのです。愚痴を言う暇があれば行動し差を縮め、追い越していくが成功への近道です。

自分らしく生きていくなら自己投資を怠るな

なぜ自分らしく生きていく為には自己投資が欠かせないのかというと、どんなに自分のやりたいことがあったとしても、自分にスキルがなければ形にしていくことが出来ない。

そのやりたいことを形にする為にスキルが必要なのである。ただし、各スキルの習得においていきなり100点満点を目指さずに、まずは80点で良しとし残り20点はアウトソーシングやその道に精通する人にお願いすることがベターだとも言っています。要は完璧主義になる必要は無く万遍なくスキルを身につけていこうということですね。

ただ、そんな場をどのように作ればよいのか…どこで学べばよいのか…それらを学びながら形にしていくことが出来るのがUR-U ビジネススクールなのです。竹花氏も起業前はサラリーマンとして働いており、その時の経験をもとに話をしてくれています。なので、とても現実的で再現性のある内容を話してくれます。また収益化もスクール内で可能な為、インプット→アウトプットの速度が速く、学びながら収益化と一気通貫で学べる環境がUR-U (ユアユニ)にあるのではないかと思っています。

またUR-U (ユアユニ)では受講者の60%近くが所得が上がったと答えています。その秘訣は動画でも説明されています。

会社があなたを守ってくれる時代は終わっている


既に会社があなたを守ってくれる時代は終わり、それぞれの人が何らかのスキルを持たなければ生き残れない時代に突入しています。過去の会社員は入社すると定年まで雇用を守ってくれましたし、働く年数に応じて年収もあがっていくという年功序列という仕組みを多くの企業が採用しておりました。しかし今はどうでしょうか?つい最近のコロナ禍の影響を受けリストラを行った企業もありましたよね。また、徐々に大手企業を中心に役職定年(ある一定の年齢に達した社員が、課長・部長などの役職から退く制度)を導入していたり、早期退職者を募ったというニュースも聞くようになりました。そういった意味でもあなたの給与を保障してくれる会社は少しずつ減っていくでしょう。

そんな先行き不透明な状況で一生会社員という仕事で生計を立てるのか?自分のスキルを活用して、生計を立てるのか?どちらも決して不正解な道ではないが、どうせなら自分を最大限活かし生計を立てたいと思う人もいるはず。そんな人は竹花氏のマインドを学び主体的な人生を歩むことが近道だと思う。

あなたは何のために生きてるの?



自分の理想・気持ちに素直になれているのか。

少し重たく聞こえるかもしれないが、ここは結構重要。もちろん生活の為・家族の為など色々あると思うが、まず大切にして欲しいのが自分。何より自分の幸せを叶えるために、そして更に人生を充実させるために生きて欲しい。その為にはお金は結構大事ですよね。とは言え、会社が必ず守ってくれる保障はどこにもない…なので私たちはお金の稼ぎ方・増やし方のスキルを身につける必要があると思っています。

こんな話をすると「世の中の為!みんなを幸せにしたい!」といった思いで新規事業や起業を考える人もいるが、まずは儲からなければ意味がない。すごくドライに聞こえるかもしれないがこれが現実でもあるのです。

ただ、そんな「世の中に貢献したい!」という思いは大切に持ち続け、いつの日か儲けが出たら余ったお金を元手に幸せを分けることを考えてみたらいいと思っています。

自分の価値を考えてみる

自分を安売りしてはいないか。
皆さんは自分の『分給*1分あたりの給与』を知っていますか?
月30万の会社員を参考に説明します。

*1日8H時間労働/月20日出勤と仮定
時給 ¥1875

分給 ¥31.3

ここで何を言いたいのかというと、自分の時間当たりの価値を知りましょうということです。この例でいくと、この人は1分あたり約30円の価値があるのです。(会社員の場合は会社から期待されている価値とも言えます)
ではこの人が目の前の1円を何よりも優先して仕事をしたり、ものごとの判断をすることは正しいことなのでしょうか?決してイエスとは言えないでしょう。もっと優先すべきことは何かを目先の視点ではなく長期的な目線を持つことが大切なことは明白です。

夢を追いかける人に表れるキラーとは

悪気なく夢を阻もうとするドリームキラー

小さい頃、夢を語ると大人たちは笑ってくれて、微笑ましく思ってくれる方も多かったですが、大人になるにつれて夢を止められるようになります。「あなたには無理」「将来に意味をもたない」「失敗したらどうするの」などと。そういうことを言う人たちは、決して悪気はないのです。心配だから言ってくれるのです。だからこそ厄介だったりします…。

このように、夢を阻もうとしてくる人のことを「ドリームキラー」と言います。先ほども言いましたが、このような人たちは、悪気があるわけではないのです。ただ心配して言っている人も存在します。そのお陰で守れたものや今の自分もあるかと思います。また多くのケースでいるのが“嫉妬や妬み”の感情がくるものだったりします。他人の“嫉妬や妬み”は正直、あなたに関係ありませんし、どうすることも出来ないものです。このように操作できない相手の感情を気にしすぎてしまうのも、諦めてしまう原因の1つです。

ここでもう1つ付け加えたいのが、自分自身が「ドリームキラー」になっていませんか?自分に「夢は叶うものでは無い」と思い心の中で言い続けていると、気づかないうちにマイナスな思考に陥ってしまいます。「夢は叶えることができる!」と心の中で言い続けるようにしましょう。

夢は叶わないと思っている人の周りに少なからず、夢を応援してくれる人も存在すると思います。そのような人を「ドリームサポーター」と呼びます。身内や職場で新たな出会いは決して多くないと思います。でも多く出会うことは出来なくても今はネット社会です。インターネットを通じ、様々な考え方を持った人と出会えます。偉人やスポーツ選手・芸能人・経営者・あなたの同じような境遇の人など成功された方のエピソードや考え方を学べる環境があります。直接的な応援は受けることが出来なくても、そんな情報に触れるだけで心は前向きになるはずです。


まとめ

これから予想される様々な出来事を想定して、ある意味“国や行政・世の中”の食い物にされないように、自分で稼ぐ大切さを竹花氏は説いています。また、決して特別なスキルや能力が無いと稼げないと言っている訳ではなく、基本的なスキルがあれば稼ぐことができると言っています。なので、こんな超凡人な30代アラフォーでもできる稼ぎ方を教えてくれる。いや、気づかせてくれるとも言えます。

でも結構難しい話をするんじゃないか?と思われる人もいると思いますが、安心して下さい!きちんととても丁寧にわかりやすく伝えてくれています。なぜなら竹花氏のプレゼンのコンセプトは、「おばあちゃんでもわかる」です。なれない横文字ばかりで理解不能な内容ではなく一見、複雑にみえる内容や事象を言葉を変換し、たとえ話もいれながら説明してくれます。

ここまで読んでUR-U (ユアユニ)に興味が出てきたら、1つだけ条件があります。それは“行動力”です。(本当はやる気や熱意と言いたくなるのですが、僕自身根性論は好きではないので、行動力としています)竹花氏やUR-U (ユアユニ)講師陣の話を聞いて動くことができないと、成果に繋がりません。なのでインプット→アウトプットを繰り返し行うことが出来ない…やりたくない…と思う方はおススメしません。お金と時間の無駄になってしまいます。

ただ60%近い方がUR-U (ユアユニ)に入学後に年収や売上所得が上がったという結果もあります。その気になれば稼げる環境がUR-U (ユアユニ)にはあると思います。不安な方には「無料入学」もあるので一度試してみたらどうでしょうか。


もっと詳しく学びたい人は、まずは入会する前にどんなスキルが学べるのか動画をご覧ください。

更にUR-U (ユアユニ)に入学するとクラスタ(Cloud Start-Up)での活動で収益をつくることもできるのです。学び(インプット)を発揮する場所(アウトプット)がワンセットとなっており、学びと収益化を同時に行えることがもう1つのメリットです。正直、そんな場所ってありますか!?仮に月額料金を支払っても収益化を行い元を取れます。

私も少ないですが既に収益を得ております。まだまだですが、身についたスキルをもとに稼げるようなサイクルがあるとモチベーションも維持しやすいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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