竹花貴騎はなぜ炎上したのか。。。

何が嘘で、何が本当なのか!?

この記事では批判をするのではなく、あくまでもどんな炎上が起きたのかをまとめ、現在MUPに在学中の3万人ともいわれている会員の中にも、
ハロー効果と言い元Google社員だった権威性を信用してMUPに入った人もいるかと思います。
僕を含め不安に思っている人や憤りを感じている人等、様々いらっしゃるかと思います。

または、炎上を知らず今後MUPに入学し、
後々、今回の炎上騒ぎを知る事で残念に思う方も出て来るかもしれません。

よって、今回の炎上をまとめ、
MUPに入りたい人は入れば良いですし、
現在MUPに入っている方で、辞めたい人は辞めればいいかと思います。

そして、実際、僕の検索結果のブログタイトルのスクショを貼られ
『早く気付いて下さい』とTwitterで晒される始末(記事中にそのツイート埋め込んでおきます)なので、
今出ている噂、嘘・疑惑・捏造・全てまとめて、
『何も知らない訳ではありませんよ!』とお伝えするつもりで今回の記事を書きたいと思います。


竹花貴騎のプロフィール

  • Google inc 業務委託

  • SMS Philippine 新規事業開発 (初期業務委託)

  • リクルート住まいカンパニー 新規事業開発室

  • リクルートホールディングス 戦略企画室

  • Lim 元代表

  • MDS (香港) 元代表

  • MDS (シンガポール) 代表

  • MDS FUND LLC (代表)

  • その他12社法人代表

竹花氏は若き実業家として名を馳せてきましたが、そのサラリーマン時代の経歴も、素晴らしく、SMSやリクルートなど誰もが知る大手企業を渡り歩いてきた人です。

また、どの会社でも、20代前半というこの若さで役職をもらって働いていたといいます。


特にリクルートの戦略対策室に所属し、新規開発事業で様々な事業を手がけ、不動産ポータルサイトのSUUMOも初期の段階でかなり関わって貢献した実績もあるようです。

竹花貴騎氏は2021年にドバイに活動拠点を移しました。

新たにドバイで不動産ポータルサイト運営として会社を立ち上げ、早くも立ち上げて数カ月で売上を上げ、圧倒的ビジネスセンスで事業の業績を軌道に載せています。

ドバイに移住しても、日本やシンガポール、香港とグローバルに事業を展開しつつこれからのグローバル社会での働き方を享受しているようです。

また、プライベートでも、ドバイの移住は正解だったと心から思っているようで、インスタグラムでのストーリーはとても充実している様子が見えます。


田畑信太郎氏から始まった??

事の発端は、”2020年10月24日” 田端信太郎氏のTwitterでのつぶやきが始まりです。

【チャネル登録40万人のビジネス系YouTuber竹花氏が経歴詐称を自白】「元Google出身者が開発」と自社リリースで書きながら、田端にツッコまれたら、実は「業務委託で常駐」でしたとゲロっちゃう竹花さん。皆さん、これは「経歴詐称」と言われても仕方がないと思いませんか?https://t.co/NGQDbdhqNI pic.twitter.com/varsQNEVvX
— 転職ビッチおじさん/日曜夜は #夜マジ@SPACEで仕事相談カモン! (@tabbata)October 24, 2020

田端氏が主張したのは竹花氏が【元Google出身者が開発】と本来は業務委託で仕事を請け負ったことを自身のブランディングのために経歴詐称をしていたことです。

このつぶやきが始まりとなり、炎上のキッカケとなりました。

その後、経歴詐称疑惑の今までの嘘がバレだしました。

「教育こそが世界を平等にする。」 Googleを退社してまで東南アジアで挑戦する理由

Co-media

入社面接・退社理由とか色々と語っています。

元google発言

2020年10月、Youtubeチャンネル登録者36万人を数えるビジネス系Youtuberで、MUPビジネスカレッジを主宰する竹花貴騎氏が「元google出身」と経歴詐称しているという疑惑の声が上がりました。

ウソの話だと疑惑を持ち上げ、発信源となったのがTwitterでビジネスインフルエンサーとして知られる田端信太郎氏。

彼が竹花氏に直接「元google開発者」なのか直接DMで問い合わせた。その後、googleの業務委託で仕事を受注して働いたことが発覚。          

10月20日、LINE株式会社で上級執行役員を務めた田端信太郎は「インチキ経歴の見抜き方」を動画で投稿。

これに対し田端氏は、「貴殿はgoogle出身なのですか?」と返信。
それに対し竹花氏は、すでにそちらの表現についてはgoogleとは話しも済んでいますが、2013年頃よりgoogleオフィス(六本木ヒルズ)に常勤し業務委託として勤務しておりましたが、「出身」という表現は去年当たり全メディアにて訂正し告知しています。と回答。

ここで、正社員としてではなく業務委託として勤務していたことがあきらかになりました。

バリに豪邸所有疑惑

以前、バリ島に豪邸を所有しているとYoutube動画で公開。「日本の不動産投資ではなく海外の不動産投資を勧める」不動産投資のコツを教える目的としてバリ島の物件を紹介。

その物件が実際に所有物件ではなく賃貸で借りていた物件を紹介したという疑惑が持ち上がった。

Youtubeで公開された動画を拝見すると確かに自分の物件である発言をしていたことを確認。

一年前に購入して一年間はテナントが入っていたが、ようやく「僕が住むことができるようになった」と公言。

アメリカ人のオーナーから購入しました。ですが、法的問題で外国人は、不動産を所有できないため、アメリカ人オーナーの会社ごと購入したいという法人スキームの話についても話していました。

ではなぜ、豪邸物件を所持していないの。と虚構とされ疑惑が残ったかというと、実際は、購入予定だった家を先走ってしまい契約前に動画で公開してしまったことで虚構の話が一人歩きしてしまったようです。

謝罪動画にて発表されました。

購入予定だった家を、契約前に公開してしまったことが明かされました。

地元東村山へ1億円の寄付問題

経歴詐称や合成写真で炎上していたさなか、 東村山市のHPに1億1円が寄付されたという対談記事が掲載されていました。

疑惑が多いなかでの寄付になり疑いが大きい。この件について東村山市に問い合わせたところ実際に1億1円は寄付されたと返答がありました。

合成写真やら、会社のお金であっても、実際に1億円を村へ寄付する行為は到底できませんし、尊敬する行為だと思います。普通の28歳の個人が1億寄付するのは正直、無理な話です。

また、2022年4月27日にも 官報本紙第729号において、公益のため多額の私財を寄附し、天皇陛下より「紺綬褒章並びに賞杯」を授与しています。

紺綬褒章は日本の褒章の一つで、公的機関や公益法人などに500万円以上寄付した個人、1000万円以上寄付した団体に贈られます。

国から正式に授与していることから、東村山市への1億1円の寄付は事実です。

ここまで、できたのはやはり彼が本物の実業家だからできたことだと言えます。

解説

竹花氏の疑惑のツイートを全て載せるとめちゃくちゃあり
動画でまとめて配信している方々がいるので、
重複する内容もありますが、他にも色々と疑惑が出てきます。

もう出るわ出るわの疑惑のオンパレード!

全く証拠の無い不倫、
(良いパパのストーリー見ていたからココはマジで嘘であって欲しい)
学生時代の素行の悪さ、
まぁ、もうその辺りは割愛します。

そして、スポンサーや、顧問弁護士までもが竹花氏に見切りをつけ次々と離れ、
ネット界隈だけで騒がれていた騒動がついにデイリー新朝の記事がYahoo!ニュースにまで掲載されてしまう始末です。。。

炎上したその後から復帰まで

大炎上から数カ月は炎上を追いかけるように怒涛のラッシュでそれぞれの事業や、Youtubeでの発言をビジネスインフルエンサー等が追求しました。

You Tubeにて謝罪

キッカケとなった経歴詐称の騒動から半年5月11日、謝罪動画を公開。
竹花氏は「この動画を最後にします」と改めて経歴詐称について言及しました。

経歴詐称について「Youtubeの視聴者率の上昇を狙い、少しでも実績にしたかった為、(google出身)というキーワードを使用したことはあります」とに認め、他にも、海外法人の合成写真の疑惑について「海外でもしっかりやってるよっていうのをアピールしといた方がいいのかと思った」と反省し、「それについては申し訳なかった」と謝罪の言葉を述べています。

一方でリクルート出身も虚構であるという噂や記事については、本当にリクルートの新規事業開発に属していたと熱弁。

また、「竹花財団」や「東村山への寄付」に関しても「実際にやっていたし、事実無縁の話をされるのはいい迷惑だ」、「やってもいない人に言われるのは筋違いだ」とも批判的な言葉を憤る様子も見えました。

青汁王子とのコラボ

“元Google”という肩書きには、
自分を大きく見せようとして言ってましたね。自分が正直こんなに、影響力を持つとか、こんだけ社会から見られてるんだってことを理解をせず、いろんな発言をしてたっていうところがありました
それに対し、三崎氏は「意外と、素直に認めるんだな」と唖然とした雰囲気で呆気に取られた様子でした。

最後に三崎氏が知りたかったこととして、2020年6月3日「東村山市の子供たちのために」と1億1円の寄付を行ったことに関して質問しました。

三崎氏は「あれは本当なんですか?嘘ではないんですか?」という質問に対して、竹花氏は「本当です。嘘ではないです。」と答え、東村山市から声明が出ていることも確認し、炎上の影響で疑われていた寄付は本当であると納得されました。

その後、竹花氏のYouTubeチャンネルでもコラボすることが実現しました。この動画では、竹花氏が三崎氏にYouTube上ではなく実業や経営者としての経験や成功までの経緯を聞いていく動画になっています。

「ここまで素直な人とは思わなかった。会って全然印象が違った。意外と潔い青年。これからも頑張ってほしい。」とコメント。最後は応援する言葉を投げていた三崎氏でした。

竹花貴騎の現在の仕事や収入は?

UR-U(ユアユニ)

MUPを改め「UR-U」に改名し、スキルアップビジネスアプリとしてアップグレードしてリリース。

UR-U(ユアユニ)は起業・副業向けはもちろん、会社員が明日から即使えるスキルも学ぶことができます。

UR-U(ユアユニ)のビジョンは「自ら立案・実行できる力=稼げる力」を付けることです。

様々な分野のスペシャリストが講師を担当したり、すぐに活かせるスキルの習得が可能な大人気のオンラインサロンですね。

オンラインサロンUR-Uについてより詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。


ur-uに入学してからの収入

UR-Uに入学して、約6割の人が収入が上がっているそうです。
これは入学すべきなのかもですね。

MDS事業

ドバイに拠点を置いてから投資活動強化のため、アラブ主張国連邦ドバイにてFBIIL.L.Cを買収。そののち、ドバイの不動産ポータルサイトを開発し、運営。

ドバイ事業も軌道に乗り始め、さらにオンライン事業を強化するために株式会社MDSの日本支社を設立。

現在では計16のプロジェクトへ投資し、自己資金の出資金額は20億円超え規模に成長しました。
MDS事業の中でもインスタグラムマーケティングやGoogleマップの店舗集客サービスが人気で利用者も続々と増えているようです。


田畑信太郎とも和解!?

そして、この動画を見たTwitter界隈のドン?
Z李氏がツイート、竹花氏がリプライし、そこに田端氏も参加し、竹花氏の謝罪!
どうやら、この度の竹花氏の炎上に一応終止符がついた様です!

めでたしめでたし。


まとめ

ここまで竹花氏が炎上した経緯から、三崎氏やビジネスインフルエンサーとの関係も修復したことに関して紹介してきました。

竹花氏は田畑との関係も修復しているみたいです。。

現在はドバイに拠点を移し、新しい仲間たちと新規ビジネスに奮闘しています。

今回の騒動で、竹花氏の伸びきった鼻が“ポキッ”と折られた事で、
より最高のコンテンツを作り、信頼回復に今まで以上に励と思うので、
良い意味ではこれからが楽しみなところはあると思います。

今後、竹花氏が来年もどんな事業を展開するか楽しみですね。


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