![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90905174/rectangle_large_type_2_2f36d501d2fac5bcb0ae77c6eee59af4.png?width=1200)
白
おんなのひとは恐いから嫌い
おとこのひとは下品だから嫌い
にんげんは醜いから嫌い
どうぶつは野蛮だから嫌い
じゃあ、何が好きなの?
天使
なかなかお目にかかれないね
うん
だから生きづらいの
類は友を呼ぶっていう言葉があるでしょ?
だから、わたしにお友達はいないの
さみしいのかい?
少し
だけどしかたがないの
白は、ほかの色をはじくから
何色かに染まってしまうのはいや
そうなるくらいならひとりぽっちのほうがいい
-----------
この詩は発達障害のわたしの生きづらさを過大に表現したものです。
実際にはみんな好きだし、お友達もいます。先日ひとりじゃないって、感じたばかりですしね(*´˘`*)♡
ただ、周りやニュースなどがあまりに過激であったり悲惨であると、わたしはこのような気持ちになってしまうことがあります、、
自ら心を閉じて、ひとりぽっちのほうが良いと、極端な考えに…。
わがままなのだとわかっていますが、そうしないと、心を保てないのです。。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?