見出し画像

ちょっぴり幸せになれる人生術第二弾

発信する場を設けてみる

これまで、自分の中で考えてきたことを心の中に留めていました。大学を卒業する年になった今、これまでの人生で学んできたことをシェアしてみたいと思い、twitter(@petit_bouquets) やこのノートを始めました。まだ肩書きもなく、何か大きなことを成し遂げたわけでもない私の言葉に共感してくださったり、お褒めの言葉をくださる方がいて、すごく励みになっています。ありがとうございます。

発信するようになって、自分を見せて初めて相手のことも知ることができるなあと思います。自分の考えを心のうちにしまっていては何も生まれなかったけれど、シェアしてみることでそれまでは出会えなかった方と繋がることができるようになりました。また、アンテナをはるようになったと思います。いいことを吸収して自分の言葉にして伝えられたらなと思うからです。個人の見解ですが、私は発信する場を設けてみて日常生活がより大切なものになったと感じています。

毎日小さな夢を持つ

どんな些細なことでも夢にするようにしています。自分で考えられるものは叶えられると信じているし、実際そうだからです。「〜に行ってみたい」「一年後はこんなことができるようになっていたい」といつも未来志向です。夢は自分がいるステージにより大いに変容するし、夢が叶ったら次の夢を追い、自分の思う高みを目指しています。

映画『塔の上のラプンツェル』で、夢を叶えたラプンツェルが不安になりユージーンにどうしたらいいのかを問うシーンで、ユージーンが言った

You get to go find a new dream.

という言葉が大好きです。人生を楽しく生きるには、常に夢を持ち続けることが自分にフィットしていると思います。

人間関係は変化すると考える

中学生や高校生の時はクラスがあって、ほぼ1日を学校で過ごしていたので友達はとっても大切で必要な存在でした。今でも、友人をもちろん大切にしています。でも、いつまでも同じステージにいたいとは思わないので、親友ではない人とずっと切れそうな友人関係を保つことに労力を費やす必要はないと考えています。またいつか、自分のステージとその人のステージが交わるタイミングが来るかもしれません。そのときに再会するつもりで、どんどんそのときに出会いたい人と出会っていくために力を注ぐ方が自分の送りたい人生を送ることができるようになる術の一つだと考えています。この歳になると、友人とは互いに依存せず、自立した関係性でいたいと思います。

新しい出会いには、常にオープンでいたいし、また会いたいと思ってもらえるような人になりたいと思います。

今回も読んでいただきありがとうございました✨


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?