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愛車の燃費アップにはコレ!(随時追記していきます)


ヨーロッパがBEV(バッテリー式電気自動車)推進の流れにいたった理由

地球温暖化の原因として、悪役にされがちな自動車。エンジンやハイブリッド技術力では日本メーカーに勝てないと悟ったヨーロッパメーカーは、「ディーゼルエンジンこそが環境にやさしい」とディーゼルエンジン車を大々的にアピールしたものの、VW社による不正により面目が丸つぶれに。
次に持ち出してきたのが、BEV(バッテリー電気自動車)。そのBEVに充電するための電気を作ったり、そもそもバッテリーを作るために大量の二酸化炭素や環境汚染が発生することは見ないふりをして、「自動車業界をリードするのは白人でなければならぬ!」と言わんばかりに「化石燃料を使う自動車をヨーロッパで販売禁止にする!」と息巻いているのが現在(2024年)の状況。
しかしそれも、中国メーカーの台頭を招いたうえに「やっぱり化石燃料エンジンの車ももう少しのあいだ販売していいよ」とブレブレな状況でもあります。

将来的にはエンジン車(HVも含む)が乗れなくなる。

現在はHVを含むエンジン車とBEV車が混在している過渡期ではありますが、将来的にはガソリン(ディーゼル)車から、燃料電池車か水素エンジン車(私はこれが一番可能性が高いと思います)、もしくはBEVへとシフトしていくでしょう。
となれば、現在のガソリン車(HV含む)は大切に、なおかつ環境にやさしく乗りたいところです。

運転方法を見直すのが一番身近な環境対策だが…。

運転の仕方を見直すのが一番身近な車の環境対策ですが、ガソリン添加物という選択肢も。
添加剤については昔からその効果には賛否両論がありました。
結論から言うと、ガソリン添加剤にはちゃんと効果があります。
ただし、良いものを入れたものに限ります。
私が使っているガソリン添加剤がこちらになります。

SurLuster(シュアラスター)※外部リンク(Youtube・PR)あり

燃料パイプ~エンジン内部の洗浄+パワーアップ

エンジンを使用する以上は、燃焼によりエンジンが汚れるのはしかたありません。こまめ(5,000km走行毎)にエンジンオイルを交換すればかなり防ぐことができますが、それは新車で購入して継続的にオイル交換を実施した場合です。
では、少し古い車や すでにエンジンの振動が大きくなってきている車はもう手遅れなのかというと、そうでもありません!
プロのレーシングドライバーも認めるエンジン添加剤が、こちらです!

給油口から1本を注いで、ガソリンを満タンにするだけ。
エンジンの動きがスムーズになり、アクセルに対する応答も早くなるのがすぐに実感できます!

私も初めて使ったときは半信半疑でしたが、すぐに実感できました!過走行の車なので、1,000km走行毎に入れたところ、エンジンオイル交換時にはかなり汚れが取れて、オイルがいつもよりも汚れていました。今は5,000km毎に入れています。
アクセルを踏む量が減るため、結果的に燃費もアップしました!
実際に使用している方たちからも、同じような感想がありますね。

プロドライバーも認める効果が すぐに実感できる!しかし注意点も…。

動画やネットの口コミでよく見かけるように、
・アクセルレスポンスがよくなる。
・エンジン音や振動が静かになる。
・燃費がアップする。
これらの効果がすぐに体感できます。
注意点としては、上記の改善が体感できたからといって、調子に乗ってアクセルを普段よりも多く踏めばエンジン音は大きくなるし燃費もダウンします。
これがたまに見かける批判的な意見の原因だと思います。

最終的にはドライバーのテクニックにもよりますが、丁寧な運転さえ心がければ燃費を10%以上改善することができます。

エンジン洗浄だけでいいという方にはこちら

「パワーアップまでは求めてない」
「使ったことないし、パワーショットはちょっと高い…」
と思う方には、少し安めでエンジン洗浄はばっちりしてくれる「スムース ショット」もあります。
エンジンオイルを交換する前の給油時にこちらを入れておくと、オイル交換時にはエンジン内の汚れが落ちますよ!

私は、エンジンをいたわることは地球環境をいたわることだと思っています。ご紹介した2本のエンジン添加剤を試してみてくださいね!


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