アロマ心理学から見る!イケメンでも好きになってはいけない男性
こんにちは!アロマ心理学開発者大島鶴枝です。
私はアロマ心理学という独自の心理学を開発し、植物と人の性格を照らし合わせ解説しているのですが、実は、とっても面食いで、イケメンが好きなのです。
それで、結構苦労したので、今回は、イケメンだけど、好きになってはいけない男性をアロマ心理学のパーソナルで解説したいと思います。
好みのタイプの幅が広い
アロマ心理学でパーソナルを見ると、フローラルのローズ・オットーの男性に多く見られます。
フローラルのローズ系(オットー、アブソリュートに分かれる)は、とにかく異性の好みが広いです。
オットーは、薔薇でも純粋な白いバラに例えることが多いのですが、女性の場合は、透明感がありあっさり顔で、キュート。
お顔はそんなに美人じゃなくても、話すと可愛らしさと、男性を見つめる目に好意が見え隠れするため、ローズオットーを彼氏に友達として紹介すると痛い目に遭います。
ローズオットーにはその気がなくても、彼氏が好きになってしまうんですね。
男性のローズオットーも、笑うと柔らかい印象と優しい雰囲気を持っているイケメンが多いです。
この男性の方は、気ままさがあり、若々しい印象と爽やかな笑顔、その上、女性の扱いもうまい人が多いのですが、
気まますぎて、好意を感じているかのように、あらゆる女性に声をかけるのです。
美人が好きなのは、確実なのですが、タイプが異なる美人を、全て手に入れるかのように、片っ端から仲良くなる部分が、奔放で少年のような印象を持たれがちですが、
こんな男性を彼氏に持つと、かなり嫉妬の日々を送らないといけません。
自分に夢中かと思っていた彼が、振り向いたら他の女性と仲睦まじい関係のように見えるなんてことは、日常茶飯事。
私は、ローズ・オットー男性の顔が特に好きで、好きになったことが何回かあるのですが、二人の時は優しくてとってもイケメンで、明るくて。
自分だけを見てくれる男性なのに、共通の友達から
「ローズ・オットーが私に好意があるみたいなの」
と言われ、とても傷ついたことがあります。
その時、私は思いました。
女が好きなのは男だからよしとしても、噂になる程、女性と仲良くしてはあかんやろ?
しかも、私は恋人だよ?
なんで、こんな風に、他の女性から、マウンティングまがいな言葉を言われないといけないの?
結局、自分でなくてもいいと解釈し、私はこの彼とお別れすることとなりました。
それでも好きになりそうになったら
私は、じっくりその彼が、なんのタイプなのかを考えたところ、ローズオットーであるとわかり、これからは絶対、このタイプは避けようと心に誓ったわけですが、
あるグループランチ会に参加し、そこでも出会ってしまったのです。
ローズオットーに・・・。
彼は、流し目で私をみて、好意があるようなそぶりを何度も見せてきました。
ローズオットーとレモンの私は、アロマ心理学で見る心の傷の種類が同じなので、恋に落ちる可能性が高いのです。
私含め女性2人、男性2人でカフェに入ると、通常、横に並ぶのは男性同士、女性同士のことが多いのに、
彼は私の隣に、座り、会話をするときに体ごと私の方を向くのです。
確かに、私のこともタイプなのでしょう。
でも、この女性達の中で『私が』タイプだっただけで、今後、『私だけ』を見てくれる人ではない・・・。
それを知っていたから、危うく好きになりそうになったのですが、今後、関わらないようにしようと、一気に気持ちを落ち着けることができました。
恋は、盲目になりがちだからいいのではなく、恋は愛へとつながる前の第一歩。
私たちの人生は、長いようで短いです。
つまらない男に引っかかり、人生を無駄にしないように、人を見る目を養う必要があります。
私は、思う。
決して、誰でもいいと思われて、自分を選んで欲しくない。
自分にプライドさえあれば、きっと、お互い信頼関係を維持できる素敵なパートナーと出会えるとそう信じています。
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