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日記1001‐夢の話‐

夢で見たもので一番心に残るのは、感情だと思う。
情景や色彩は、起きた瞬間から消えていってしまう。

夢日記をつけてもいいのだけれど、夢を見る頻度はそう高くないので、いつも忘れてしまう。

昨夜は台風が来ていたので、起きていようと思ったのだけれど、いつの間にか寝ていた。寝ていたら、その間に台風が過ぎ去っていたようで、深夜に目を覚ましたころには弱い風が時折吹くだけだった。

停電を恐れていたので、なにもなかったのは幸いだった。

深夜に電気を消して眠りについてから、翌朝太陽の眩しい光でたたき起こされるまで、ずっと眠りこけていた。

深夜に眠りにつくときは、ぐっと寝入ることが多くて、夢を見ることはほとんどなかったのだが、昨夜は夢を見た。

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