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本当は引き寄せたくないと思っている?

前回の記事では、

心から信じられているはずなのに
引き寄せが実現しないのは、

もしかしたら
9つの要素(鍵)のうち、

5番目の

ビリーフ(思い込み)とインプリント(刷り込み)

に原因があるのかもしれませんね〜

といったお話をさせていただきました。

これは、病氣の例が
わかりやすいかもしれません。

■病状が回復しない原因


普段がんばり屋さんのAさんが、
病氣で入院しました。

検査の結果、
大きな疾病などはなく、

数日で完治できる見込みです。

けれども・・・

Aさんの病状は一向に良くなりません。

お医者さんの診断では、
問題ありません。

会社での仕事もあるし、本人も、
早く良くして復帰したいと思っています。

それなのになぜ、Aさんの
病状は良くならないのでしょうか?

原因はAさんの潜在意識にあります。

頭では早く良くなりたいと
思っているのに、

心ではそう思っていません。

がんばり屋さんのAさんは、
普段は誰にも甘えることができません。

そんなAさんも、病院では
みんなが優しくしてくれます。

本当は、周りに弱音も吐きたいし、
もっと、周りを頼りたいと思っています。

そんなAさんにとって、
今の状態が心地良いです。

今のAさんの心の状態が、
この現実(病状が回復しないという現実)
を引き寄せています。

頭では良くなりたい。

でも、

心では、このままが良い。

潜在意識の方が圧倒的に力が強いです。

だから、Aさんの
病状は一向に回復しないのです。

病氣から回復するためには、

思考と心を一致させる必要があります。

要するに・・・

病氣が回復して、復帰しても、
周りに甘えられるし、
頼りにすることもできる。

と思えるようになれば良い。

ということです。

引き寄せたいものが
引き寄せられていないのも、
これと同じです。

夢や目標を達成することに、
何か抵抗や疑いの氣持ちがあるなら、

それを書き換えて、
思考と一致させれば良いのです。

そうすると引き寄せたいものが
引き寄せられるようになります。

今日は少し長くなってしまったので、
この続きはまた次の記事で、
お伝えさせていただきますね☆

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