自分の中に、無数の命の宇宙が存在している
前回の記事では、
食べるということは、
命を頂いていると
いうことなんですね〜
といったお話をさせていただきました。
僕たちの命は、
沢山の命の犠牲の上に成り立っています。
そう考えると、自分の命を一つも
無駄にできませんね!
自分の命を無駄にしないということが、
イコール、それらの命を
無駄にしないことになりますからね!
僕たちは、
■僕たちは食べたものでできている
誰もが食べたものから出来ています。
これらの食べ物はただ単に、
食べ物ではありません。
単に栄養というだけでもありません。
食べ物イコール命です。
そして、その食べ物の細胞ひとつひとつ
にも命が宿っています。
そこに付着している小さな菌にも
命が宿っています。
今の自分の存在は、これら全ての命の
集合体です。
これらの命が一つになって、
自分
と認識する存在を形成しています。
自分の命は一つではありません。
これら無数の命が一つになって、
今の自分を形成しています。
自分
と認識する感覚はある意味、
それらの命の責任者です。
これら無数の命をどう使うか?
これまで、口にしてきたものの
ことまで考えてみると、
何か、自分という存在が、
これまでと違って感じられるように
なるかもしれませんね。
自分の中には、無数の命の宇宙が
存在しているんですね!
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