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相手の優位感覚をちょっと意識するだけで、全然伝わりやすくなります!

前回の記事では、

相手の優位感覚がわかると、
コミュニケーションにも使えて、

良好な人間関係にも
繋がりますよ〜

といったお話をさせて頂きました。

優位感覚を知るだけで、
良好な人間関係に繋がるなら、
使わない手はありませんね!

と言いつつ・・・

■様々な表現を織り交ぜる


僕も、つい相手の優位感覚を
考えないで、伝えてしまうことが
あります。

簡単だけど、難しい。

難しいけど、簡単。

なのが、相手に合わせることかも
しれませんね・・・^^;

でも、相手の優位感覚が分からなくても、
使える方法があります。

それは・・・

様々な表現を織り交ぜる

です。

一対一なら相手の優位感覚に
合わせて伝えられるかもしれませんが、

相手の優位感覚がわからなかったり、
不特定多数に伝えなければ
ならないこともあると思います。

そんな時は・・・

全体を100とするなら、

視覚:33

聴覚:33

体感覚:33

を意識して伝えます。

会話でこれをするのは難しいですが、
書き言葉なら、読み直すことで、
修正が可能です。

僕は体感覚優位なので、よく、

そう感じます。

とか、擬音語を使うことが多いですが、

そうした表現が多いな。

と【感じたら】、これを。

思った。

とか別の表現に言い換えるようにしています。

【ガッツリ】変えるまではしませんが、
少し変えるだけでも、

視覚や聴覚優位の人にも、届きやすくなります。

伝えたいことが伝わることは、
お互いにとって、
メリットしかありませんからね☆

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