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鈍感力?敏感力?もし、痛みを感じなかったらどうなりますか?

前回の記事では、

ネガティブが現れた時は、
その反対のポジティブな側面を
見てあげると良いけど、

無理に見るのは良くありませんよ〜

といったお話をさせていただきました。

ネガティブには必ず意味があります。

だから、まずはちゃんとネガティブと
向き合って、癒してあげることが大切です。

ネガティブは、必死に大事なことを
教えようとしてくれます。

包丁で指を切ったときに、

痛い!

って感じるのは・・・

■鈍感力ならぬ敏感力


命を守るためです。

人間、痛みを感じなかったら、
命がいくつあっても足りません。

心が、痛い。辛い。苦しい。悲しい。

そう、感じるのもそれと同じです。

究極、それをずっと放っておいたら、
命に関わる危険もあります。

だから、早い段階で、
感情で教えてくれているんです。

ある意味、命をかけて、
大切なものに、氣づくように
教えてくれているんですね!

ネガティブばかりにフォーカスしていたら、
それが現実化してしまいますが、

何か感じたら、そこと向き合うのは
大切なことです。

早く氣づいて、早く向き合うほど、
痛みや苦しみも、
小さくて済みますからね!

一昔前に、

鈍感力

って本が流行りましたが、
そういう意味では、

早い段階で、それに氣がつく、

敏感力

こそが、僕たちには
必要なのかもしれませんね☆

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