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美塾の話(初級)

2020年の9月からスタートした美塾の年間受講(月一のペースで創始者から全てのプログラムを受けられて、少しおまけもついてくる)の振り返りを兼ねて、ますが最初の4コマ(初級)の振り返り。

美塾のHPによる初級の説明
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基本的なメイクの仕方やそれぞれのアイテムの使い方を習って、塗る量や手の動かし方を教えてもらう。
ただ、普通のメイクと違うのは今までは欠点を隠す(シミを隠す・小さい目を大きく見せる)としていたのをそうではなくて、自分の魅力を活かすメイクにすること。
そのために自分の顔やメイクを客観視して、自分の魅力を知っていく作業すること、これがたくさん取り入れられていたのが印象的でした。
③の魅力マトリクスがそのヒントで、自分の顔のタイプを知るのもその第一歩でした。

私のタイプは「艶」(かっこよくて色気のあるジャンル)でとても意外でした。
なんとなくその真逆の分類になる「清」かな?と思っていたのに…。

また、複数人での授業なので、自分では疑問に思わないことを質問してるのを聞いて勉強できたり、魅力の分類のいろんなタイプが居るので、自分だけじゃなくて、それぞれの人を見ながらだと、分類も理解しやすかったです。
メンバー同士の相互作用や、そこから発展して自分を客観視することが必要で、そのために集団で受けるように作られているプログラムなんだろうなと感じました。
このまま一年間一緒に教室に通うメンバーは今まで自分が仲良くなったりする機会が少なかったタイプの人が多く、感じ方や考え方も全然違うので、それもとても面白くて勉強になります。

まとめると、基本的なメイクのテクニックと自分の魅力を見つける入り口に立ったのが初級でした。
次の中級からそれぞれの魅力に合わせた授業が始まります。

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