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座りっぱなし何故良くないの?

(写真:和歌山県那智勝浦 朝焼け 2022/6)

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私は結構座りっぱなしのことが多いんです。

デスクワーク中心なので仕方ないんですが、もう2〜3時間位はほぼ座りっぱなしですかねぇ。

よく聞く座りっぱなしは健康に良くない!って聞きますけど、なぜなんでしょうか?

ということで、今日は『座りっぱなしはなぜ健康に悪いか?』について掘り下げてみたいと思います

長時間座り続けることが健康に悪い理由はいくつかあります。

・血行不良
座っている時間が長いと、下半身への血液の循環が悪くなり、静脈血栓症などのリスクが高まります。また、血行不良は筋肉痛や関節痛を引き起こす可能性もあります。なるほどお尻あたりが圧迫されてますからね。

・心血管疾患
長時間座っているとカロリー消費が少なく、体重増加とともに心臓への負荷も増えます。これにより、心臓病や脳卒中のリスクが高まる可能性があります。体動かさないことでリスクが高まるんですね。

・筋力・筋耐力の低下
長時間座り続けると、特に下半身の筋肉があまり使われず、その結果筋力や筋耐力が低下します。これは、身体のバランスを崩しやすくなったり、怪我のリスクを高める可能性があります。ちょっと考えたりするときに立ち上がったり、歩いたりすることがいいかもしれませんね。

・糖尿病のリスク
体を動かすことなく座り続けると、体のインスリン(血糖値を調節するホルモン)への反応が鈍くなります。これは2型糖尿病のリスクを高めます。

・メンタルヘルスへの影響
身体的な健康だけでなく、メンタルヘルスにも影響を及ぼします。運動不足はうつ病や不安症状を引き起こす可能性があります。動くことでストレス発散ができたり良いこと多いですよね。

・生活習慣病のリスク
長時間座っていることは、健康的な食事や適度な運動など、他の健康的な生活習慣を妨げる可能性があります。ずっと座ってると動きたくなくなっちゃいますからね。

これらの問題を避けるためには、定期的に立ち上がって歩いたり、ストレッチをしたりすることが有効です。

また、エルゴノミクスに基づいた椅子を使用する、または立って仕事をするスタンディングデスクを利用するなども、長時間の座りっぱなしを避ける手段として有効です。

なるほど!
やはり座りっぱなしが健康に良くないことがわかりました。

時々立ち上がったりストレッチをしたりして体動かすようにしましょう。


【参加者募集】7/17(祝)「世界最大の盆踊り大会」「盆踊り同時参加者数ギネス世界記録」に挑戦します

やっぱり夏は浴衣で盆踊りですね~

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これらの習慣を毎日行うことで、健康的で長い人生を送ることができます。

やりたいことを地道に継続していけば

「どうせ、うまくいく」

人生は思い出作り

たくさんの思い出を作り、最期を迎えた時に「良い人生だったな」と思えるようにしましょう!

この記事がご参考になれば幸いです。

情報を見極めて、ゆるりと毎日楽しく正しいことを継続していきましょう~

ぜひ~

健康長寿のための12か条

  1. 食生活:いろいろ食べて、やせと栄養不足を防ごう!

  2. お口の健康:口の健康を守り、かむ力を維持しよう!

  3. 体力・身体活動:筋力+歩行力で、生活体力をキープしよう!

  4. 社会参加:外出・交流・活動で、人やまちとつながろう!

  5. こころ(心理):めざそうウェル・ビーイング。百寿者の心に学ぼう!

  6. 事故予防:年を重ねるほど増える、家庭内事故を防ごう!

  7. 健康食品やサプリメント:正しい利用の目安を知ろう!

  8. 地域力:広げよう地域の輪。地域力でみんな元気に!

  9. フレイル:「栄養・体力・社会参加」3本の矢で、フレイルを防ごう!

  10. 認知症:よく食べ、よく歩き、よくしゃべり、認知症を防ごう!

  11. 生活習慣病:高齢期の持病を適切にコントロールする知識を持とう!

  12. 介護・終末期:事前の備えで、最期まで自分らしく暮らそう!

出典:健康長寿新ガイドライン エビデンスブック




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