「犬が病気です」と言われたら

気温の差が激しく、犬猫も飼い主さんも体調を崩されていませんか?
規則正しい生活をし、体調を整えましょう。私も気を付けます。

【「犬が病気です」と言われたら】
愛犬が病気と言われたら…どなたでもビックリすると思います。
驚くのは当然かも知れません。何故なら…

■犬はいつまでも子供という認識
愛犬の小さい頃を知っている飼い主さんは、どうしてもこの感覚が抜けません。
ある地点を境に、犬は私たちの年齢を追い越すことを理解しておきましょう。

■犬の身体を知り、整える
私たちの“老い”は時間の経過とともに受け入れていきますが、犬の体内時計の進行はとても速いです。
なので、子供だと思っていた犬が「心臓が」「肝臓が」「腎臓が」と言われると大きな衝撃を受けてしまいます。

多くは、親は自分が年老い、様々な病気を抱えることは受け入れやすい一方で、自分より若い子供が病気になることを悲しみます。

【受け止めるには?】
・犬の身体と病気を知る
・知識を蓄える
この2点が必要です。

パニックになると冷静な判断ができなくなるため、犬の身体と病気を知ることは、いざという時に飼い主さんを不安から守ります。

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