見出し画像

No.144 2023年10月~ 「あのエッセーその後」(3)雲の素(す)と蜘蛛の巣(す)のさらに新たな発見

 雲の素(す)と蜘蛛の巣(す)の第3回です。2023年10月から2024年3月までのそれぞれの新たな発見です。蜘蛛と蜘蛛の巣を見つけることは都会では難しいですが、フィールドワークに出かけた時に丁寧に見ていくと見つけることができます。

 2023年10月4日、ベランダからの撮影です。「うろこ雲」で秋の雲のようすが分かります。別名「いわし雲」です。

 2023年10月6日、ベランダからの撮影です。朝焼けのなかでの雲です。太陽と雲のペアは素晴らしいコラボレーションですよね。

 2023年10月28日、ベランダからの撮影ですが、雲の多様な色と形が見えてとても面白かったです。

 2023年11月7日、ベランダからの撮影です。朝早く雲も出勤しているのでしょうか。

 2023年11月8日ベランダからの撮影です。朝焼けの中での雲です。白い龍が飛んでいるようですね。

 2023年11月8日、ベランダからの撮影です。1つ前の雲がこのように変化していきました。雲の変化も見ていくと面白いです。

 2023年11月18日、ベランダからの撮影です。夕焼けの中での雲です。夕日を雲が覆い隠すような風景ですね。

 2023年11月22日、ベランダからの撮影です。太陽によって雲の多様な形を引き立てているような感じです。

 2023年11月23日、ベランダからの撮影です。夕焼けの中での雲です。今回はクジラが泳いでいるように見えました。

 2023年12月13日、ベランダからの撮影です。夕焼けの中の雲です。真っすぐ伸びた雲はどこまで続いているのでしょうか。

 2023年12月16日ベランダからの撮影です。朝の雲ですが、暗と明を表現しているようです。

 2024年1月11日、今年初めてのベランダからの撮影です。朝日が昇るところです。太陽と雲のコラボレーションいつ見ても素敵です。

 2024年1月24日、ベランダからの撮影です。夕日が沈むところです。太陽と雲のコラボレーションです。上空の雲は綿菓子をつないでいるような風景です。

 2024年3月12日、西伊豆での撮影です。この日は1日中雨で夕日が沈む直前に晴れ間が見えたのです。本当にラッキーなことで、太陽が沈む直前の雲を撮影することができました。雨雲が「なんで夕日が出てくのか」と怒っているような雲の様子です。この時の西伊豆の旅は後のエッセーでご紹介致します。

 ここから「蜘蛛の巣」についてご紹介します。

 2023年10月4日、川崎市にある「日本民家園」に行きました。子どもの頃行った記憶があります。初等科でも遠足で引率したことがありました。自然も豊かなのでこのような大きな蜘蛛の巣をみることができました。蜘蛛は不在でした。

 2023年10月6日、神奈川県厚木の七沢温泉に行きました。山を散策していたら大きな蜘蛛の巣と蜘蛛に出会いました。この蜘蛛本当に怖いですよね。私が近くに寄ったら威嚇をしてきました。蜘蛛の巣と蜘蛛を一緒に撮影できることは珍しいのでいい経験になりました。

 2023年10月7日、七沢温泉に泊まり翌日神奈川県立七沢森林公園に行きました。自然がいっぱいの公園です。ここでも大きな蜘蛛の巣を見つけました。見にくいと思いますが太陽が見えるまわりに大きな蜘蛛の巣が張られています。

 これからも「雲の素(す)と蜘蛛の巣(す)」を追いかけていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?