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【おせっかい通信】#034|定期と終身、あなたならどっち? Vol.3 ~ゼロからはじめる医療保険~

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

『おせっかい保険』責任者の池田です😉

先日、行きつけのお店なんかに魚を卸す魚屋さんの社長さんと話をさせていただくことがありました(当然呑みの席でした🤣)

その社長はただ仕入れるだけでなく、

全国の港や漁師さんのもとへ行き

実際に漁に同行させてもらってるそうです

僕も何となくはわかっているつもりでしたが

その現場は僕らの想像以上に過酷で

まさに命の現場なんだそうです😣

そういう状況や現場の皆さんの想いがあるから

僕らは決して安売りしようとも思わないし、この命を本当に丁寧に扱いお客様に喜んでくれるような仕事をしてくれるかたにしか卸したくはない

と熱く語ってくれました

物凄く胸打たれたというか

僕らの仕事もそうだなと思いました😊

値段や利便性、まして私利私欲なんかは考えず

本当にお客様にあったものを納得していただき

そしてずっと

お客様とその家族に寄り添っていく

業界の悪しき慣習などに負けず

僕たちおせっかい保険は頑張っていきます👍


おせっかい保険では、家族を守る「かぞく保険」を提供しています!

✔️家族ができたから、保険を見直したい

✔️家族ができたから、保険を新規で考えてるけどよく分からないからとりあえず話だけ聞きたい

✔️家族ができたから、保険以外の貯蓄の方法も知っておきたいから教えて欲しい

そんな方はぜひご連絡ください!

日々お客様から保険やお金についてのご相談やご質問などをいただくので、それらをnoteにまとめていこうと思います!

何かございましたら、遠慮なくお気軽にご質問ください。4月のテーマは「ゼロからはじめる医療保険」です😊

勿論テーマ以外の質問や実際に今の保険内容を診て欲しい等のお問い合わせは公式インスタやLINEでどしどし待ってます!

********

〜おせっかい保険に届いたお便り📨

社会人になったので保険のことも自分でちゃんとしなさいと親に言われました。そもそも良くわからないし、医療保険だけでもはいっときなさいと言われましたが必要なんですか?

4月のテーマが「ゼロからはじめる医療保険」で、前回は医療保険の定期と終身について話しました!

↑このnoteで医療保険の定期と終身についてしゃべってます!読んでくれるとうれしいです!😊

医療保険の仕組み|組み合わせはアナタ次第?入院保険の定期と終身を選ぶポイント


前回は医療保険のなかの、

払込期間の定期と終身についてしゃべりましたね😊

では今回は、入院保険における定期と終身を選ぶポイントについてしゃべっていきたいと思います👍

前回、前々回にわたって

医療保険の保険期間と払込期間において定期と終身が選べるという話をしました😊

なので今回は入院保険においてこの組み合わせのそれぞれのメリット・デメリットについてしゃべっていって選ぶポイントにしたいと思います👍

ではさっそく可能な組み合わせを見ていきましょう!

✓保険期間 定期 × 払込期間 定期

✓保険期間 終身 × 払込期間 終身

✓保険期間 終身 × 払込期間 定期

以上が可能な組み合わせとなります😉

では1つずつ見ていきましょう

《入院保険 保険期間 定期 × 払込期間 定期 定期 の場合》
例 保険期間 60歳まで 払込期間 60歳まで
メリット
✓保険料が安い
保険期間が限られてるので、当然保険料は安くなります。
ただ高齢になってから新たに定期保険の加入を検討すると保険料は高くなりますし健康状態によっては入れないこともあるので注意が必要です

✓必要なときだけの保障なので利便性があり経済的負担も軽い
しっかりとライフプランを確認したうえで選べば、ピンポイントの保障は凄く経済的な負担も軽くなりますし、効率良く保障が持てます

デメリット
✓ライフプランの変更に対応が難しい時がある
例えば保険期間が満了を迎えたとき、まだ保障が必要だとなった時に保障を継続更新したり、内容を見直して新たに入り直したいとなったとき、当初より年齢があがっているので保険料は高くなります
また健康状態によっては再び加入ができないこともあるので注意が必要です

《入院保険 保険期間 終身 × 払込期間 終身 の場合》
例 保険期間 終身 払込期間 終身 
メリット
✓保険料が安い
保険期間が終身でも払込期間が終身であれば比較的保険料は安くなります。また、保障内容を変更しない限り、保険料がずっと同じなのもメリットです

✓安心感がある
保障が一生涯ある、というのは精神的にとても安心感が生まれます。また保険期間が定期の場合よりも内容の見直しがどのタイミングでもできるのでそこもメリットです

デメリット
✓保障内容への意識が薄くなりがち
保障が一生涯ある、という安心感からついつい内容だったり、見直しについての意識が薄くなっちゃいます
もちろん、ちゃんと意識を持ったり、ちゃんとした担当者が定期的に内容やライフプランを確認してくれれば大丈夫です、そう、僕たちおせっかい保険のようにね
😉

✓保険料をずっと払い続けなければならない
払込期間が終身なので生きている限り、契約を続ける限り、ずっと保険料を払わなければなりません。
なので定年後、収入が落ち込んだり、年金での生活になったときも支払いが続くので注意が必要です

《入院保険 保険期間 終身 払込期間 定期 の場合》
例 保険期間 終身 払込期間 60歳まで
メリット
✓払い込みが終わっても保障がずっと続く
上の例だと、払い込みは60歳で終わりますが保険期間は終身なので、60歳以降も解約しない限りずっと保障は続きます

✓早い段階で払い込みが終わるので後々の経済的負担が軽くなる
10年20年だったり50歳や65歳までなど自分にあった期間で払い込みが終わることができるので、老後などの収入が減ったときに保険料を払わずにすむのもメリットの1つです

デメリット
✓保険料が高い
一生涯の保障の保険料を短期間で払う、ということになるので月々などに支払う保険料は終身払いよりも高くなります

以上がそれぞれのメリット・デメリットになります😊

それぞれが一長一短ですし、

どれがその人に合うかは

その人や家族の収入やライフイベントなどのライフプランにもよるので

こればっかりは正解はありませんが

1つ参考例を出してみて、僕なりの考えかたをしゃべろうかなと思います😊

ではこちらをどーぞ

《某保険会社入院保険商品》
契約年齢30歳 女性
入院日額5,000円 
先進医療特約付加
三大疾病入院日数無制限型
保険期間 終身  の場合

✓払込期間 終身    保険料 月1,680円 
✓払込期間 65歳まで  保険料 月2,937円
✓払込期間 60歳まで  保険料 月3,329円

※保険会社や保障内容、契約条件、加入時期により保険料は変わります

さて、この場合はどれがいいいのかなということですが🤔

まず保険料だけでみると、当然ですが終身払いが1番安く

60歳までの払込期間が1番高くなります、ここはさっき説明したので大丈夫かと思います

ただ人生がいつ終わるかなんてわかりません🤔

ちょっと支払保険料の総額をシミュレーションしてみましょう

仮にこの女性が80歳まで生きた場合、

払込期間が終身の場合

1,680円 × 12ヵ月 × 50年 = 1,008,000円

払込期間が60歳の場合

3,329円 × 12ヵ月 × 30年 = 1,198,440円

となります

次にこの女性が90歳まで生きた場合、

払込期間が終身の場合

1,680円 × 12ヵ月 × 60年 = 1,209,600円

払込期間が60歳の場合

3,329円 × 12ヵ月 × 30年 = 1,198,440円

となります🤔

払込期間が終身で保険料が安いとはいえ、

何歳まで人は生きるかわかりませんがずっと払い続けると、総額では逆に損しちゃうこともあるんですね😣

もちろん老後の収入減や

現在、そして将来の収入や貯蓄、ライフプラン、

そして契約する年齢によっても答えは違いますが、

僕が入院保険で考えるポイントとしては

✓保険期間は終身がおススメ
これからの日本は、健康保険の適用外である差額ベッド代や食事代もさらに値上がりすると思います。さらに年金の支給額もどうなるかわかりませんので保障は基本ずっと持って頂きたいなと考えています
もちろん、その方の収入や貯蓄、今後のライフプラン次第では定期だったり入院保険は不要だってこともあります

✓加入の検討は若ければ若いほうがいい
保険というものは、基本的に契約年齢が若いほうが保険料は安いので若いうちにしっかりと考えて加入するのが良きです
ただ若いうちは収入や今後のライフプランなどの見通しがまだ見えづらいのでそこは僕たちのようや専門家に相談するのがベストです

✓今後の日本の状況を考えると払込は定期がおススメ
定年後や老後などの生活費、年金などを考えるとなるべく負担は減らしたいので払込は定期にして、元気に働けるうちに払込を終わらせて老後の負担を少しでも減らしたいところです
しかし払込が定期の場合は月々の保険料は高くなるのでそこは収入や貯蓄や今後のライフプランなどをじっくり考えて検討する必要があります

✓契約年齢によって定期か終身を選択する
さっき払込は定期がおススメとはいいましたが、契約年齢が高いと保険料が高くなったり、健康状態によっては条件がついたりします
なので、これは本当に僕の経験上なんですが、30代までは保険期間は終身、払込は定期に、40代からは、その人の状況によって払込期間を選択し、保険期間も定期にするのもアリかもしれません

となります!

あくまで僕の考えです!!😉

各保険会社やファイナンシャルプランナー、営業マンによって考えかたは違いますし

人それぞれでベストな答えは違います😊

でも僕たちおせっかい保険はめちゃくちゃ自信持ってますので

まずは1度相談してください!

とことん、おせっかいします!👍


今回はここまで!

こんな感じで、4月は医療保険についてしゃべっていこうと思います!

もちろん医療保険について、それ以外のことでOKですので

聞きたいことがあったらぜひぜひおせっかい保険のドアをノックしてみてください!

とことんおせっかいします。

それではまた😉


ライフプランニングや保険の見直しについて興味や質問がある方はお気軽におせっかい保険の公式LINEやインスタDMでお問い合わせ下さい👍

おせっかい保険についてがわかるnote
(7500文字)

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