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ものまね。

過去の詩の振り返りです。

ものまね芸人

勇気の炎を燃やして思うことは

振り返らず奢らず進むこと

自分を叩きのめして繰り返す

夜明けは近い

ただ悶々と慌ただしくある

そんな嘆きにも似た考え

性懲りも無く繰り返し

笑わせてみせた

最高の場面で笑わせてみせた

誇らしい笑顔で輝いてみせた

彼らは最高のパフォーマーだ

2018.10.5


私が子供の頃、ものまね番組が全盛期で今では「ものまね」っていうジャンルが確立している。

プロから素人まで沢山の「ものまね師」が存在する。

私は「ものまね番組」が好きな子供でした。

今でも最前線で活躍されている「コロッケさん」、「清水アキラさん」、今ではアニメ、ルパン3世の声優にまでなった「栗田貫一さん」。それとビジー・フォーが「ものまね四天王」と呼ばれていました。

真似が本物になった瞬間を目の当たりにしたり、もはや「芸」の域まで達している方達を見るにつけ、著作権とか肖像権とかパクりとかどうでもいい事言ってるなとつくづく思います。

真似るってことは悪いことではありません。

すべては真似ることから始まります。子供は親の真似をして、弟子は師匠の真似をする。いきなり何かができる人はいないからです。

先人は追い越され全体が進歩していく。それでいいと私は思います。

私もいろいろパクりながら生きていきますw

他人のお金や物はパクりませんがw


これからも書き続ける原動力としていきます!