これをすると結果的に自分が一番得するお話

 

今日のお話は自分が一番得するお話というお話を

お伝えしていきます。

最終的に自分が一番得するお話で

去年私が実体験として感じて、

古いエピソードも先日ふと思い出して

これをみなさんにシェアをすると参考になるかなと思ったお話ですので

ぜひ参考にして実践いただくと

自分が一番得するし

自分が幸せだったり豊かだったりという状況に変わっていくし

自分の置かれた場所が

すごく得するようになっていますので

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

元の動画はコチラ

https://youtu.be/tzP8PD6OWro

 

 

最終的に自分が一番得をするには

 

今日のお話は、自分が一番得する話です。

去年ちょっといそがしすぎて

カリカリしている時もありました。

そうすると何かお店とか飲食店とか

なんか思い通りにいかないことがあると

ちょっとイラッとしたりとかするという

そういうことがあったりしました。

 

そんなときにある出来事があって

そこでカリカリして周りの人に不快な思いをさせることで

結局一番損するのは自分だなというのを感じました。

 

 

そこから別にいいことをしようとかというわけではないですけれども

ちょっとカリカリするのはよくないなぁと

結局自分が損だなぁと思って

穏やかにいるようにする

穏やかにいたり、穏やかに対応したり

そういうことをするようにすると

結果なんかよくしてくれたり

なんか自分が得するような出来事がけっこうあって

これそんな事を思い出しているときにふと

すごく昔の出来事を思い出しました。

 

何かというと、

もう13年か14年くらい前の出来事で

当時私の講座に来てくれていた20代の若者が

すごくおもしろいことをするのが好きな彼で

その彼がセミナーの途中のお昼ごはんの時に

みんなで入った飲食店で

そこの飲食店の店主のおばさんが

不機嫌な顔していました。

不機嫌だけど、料理はおいしくて

すごく不機嫌な顔をしてぶっきらぼうに対応されていて

そしたらその若者が、

何これめっちゃおいしいとか、すごい おいしいですねと

その人に言っていました。

 

それをやっていたら、その最終的にはそのおばさんは

にっこりするようになっていました。

 

その彼に後でなぜそんなことを言っていたのと

後で聞くと、せっかく料理が美味しいのに

ぶっきらぼうなあの無愛想な態度はすごくもったいないと思って

もっと笑ったらいいのにと思ってやったんですと言っていて、

結果、その彼はその亭主の人に気に入ってもらって

お話したりとかしていました。

 

それを見たときには、その無愛想の対応に影響されて

こちらも腹立てるよりかは

何か美味しいものは美味しいと言って

ありがとう、ありがとうと言って

相手の機嫌がよくなることで結果得するのはこっちだなと思いました。

 

だから、無愛想でなんか嫌な店だったなというのは

ただある現実に対して自分が影響を受けているだけです。

 

それを無理に何かをしようとするというよりかは

ありがとうと言ったり

その彼はコミュニケーションにたけていたので

めっちゃおいしいですねと言ったりして

相手にいい影響を与えることで

結果その場がなんか穏やかな場になって

自分の居心地もよくなるという

そういうことがありました。

 

自分がいい影響を与えられることは何か

 

 それをふと思い出してあぁそうだなと思いました。

だから、例えば、飲食店でもいいし

服やさんでもいいし、駅の窓口とか

どんなところでもいいのですが、

嫌なことってあります。

嫌な対応されたりとか

それそのものは本当に嫌なこともあるんですけれども

そこまでではないときも

なにか自分から場を和ますにはどうしたらいいかとか

別にそうやってサービス精神旺盛にする必要はないですけれども、

自分から何かいい影響を与えられることは何かなということを考えて

やることで、結果何かいい対応をされたりとか

いい対応されなくても、その場所の居心地がよくなれば

そこの瞬間の自分の波動というのを

乱されることはないです。

 

そういうことがすごく大事だなぁということを

去年あらためて感じました。

そのときにこのお話を思い出しました。

 

マナーとはお互いが気持ちよく過ごすためにある

 

よく気配りしましょうとか

マナーを守りましょうとか

結構決められたなんか道徳的な感じがして嫌な気持ちがします。

これこういうときにこうするのがマナーだとか

そういうのを私も言われるのは嫌だし

強要されるのは嫌ですけれども

でも、マナーを守ることって、

お互いにとってすごくいい状況を生み出すものだったりします。

 

テーブルマナーというのは、

今は形として学ぶ部分がいっぱいありますが

テーブルマナーの根底とは何かというと

一緒に過ごす人が気持ちよく過ごせるようにという

おもいやりのものでした。

その相手が気持ちよく過ごせるようにというので

作法を決めていったのがマナーというものです。

 

だから、相手のマナーを指摘して

相手を不快にさせるって本来の流れから言うと真逆で、

本来のマナーの考え方からすると逆の発想で

相手が気持ちよく過ごすことができるように考えたのが

テーブルマナーです。

 

だから、昔ツイッターで誰かがテーブルマナーについて

誰かを指摘するようなことをツイッターあげたら

その道のプロの人がそれこそがマナー違反です

とあげたという話がありますが、

そういうものです。

 

つまり、テーブルマナーを守ることで、

相手が気持ちよく過ごせる。

結果その人が御機嫌でいることで、

自分も好かれてそこから生まれた関係性で

その相手の人から何かいい情報をいただけたりとか

何かいい関係性を築けたりして

結果一番得するのが自分です。

 

だから、何かこういうマナーは嫌だとかいうのもありますが

そこでそのマナー違反とか気配りで

周りのことばっかり他人に意識を向けてばかりとなってくると

なんか自分がおろそかになるような感じがして

嫌だったりして、

だからそういう自分がやりたいようにやるんだという人も

全然それはいいですけれども

そのやりたいようにやるということで、

結果自分が損しているかもしれないです。

 

人生がすごく得する人生を歩んでいる人とか

幸せなことが多い

楽しいことが多い

豊かさを感じることがよく起こるという人は

実はこの周りの人を得させているというか

周りの人に豊かな気持ちにさせている人が

結構あったりする。

それって人生の達人だなと思いますので

ぜひ一番得するために周りの人にいい思いをさせるということを

ちょっと意識されるといいのではないかということを思います。

 

では、いい思いをさせるとは、

わざと得させるということがいいこともありますけどそんなことではなくて

気持ちよく挨拶するとか

なんかしてもらったらありがとうと言うとか

飲食店だったら、ごちそうさまと言うとか

見送るとかそういうちょっとしたことからでいいかなと思うので

ありがとうございましたと言うときも

会釈しながら頭を下げると、

すごく丁寧に言ってくれているような気にもなりますし

なんかそういうちょっとしたところを意識していかれると

いいかなと思います。

 

周りの人に対してそうしていくと

対応がよくなりますから、

結果、自分が一番本当に得します。

 

自分がまず得するということを考えると

結果一番損することが多いです。

自分の得を一番に考えると、

どこかで誰かの損になったりすることもあるので

人を損させると結果自分が自分の首を締めるので

自分の得するために、まず相手を得させることを

意識されるといいかなと思います。

 

昔から成功法則の部分で、成功の秘訣はまず与えることだ、

与えるものが一番与えられる、と言われて、

私もそれを実践してきたので

やはり本当だなぁと、昔の人がいわれることは本当だなぁと思います。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

今日の話は、私も結果このことに気付くきっかけになったのは

カリカリしていた時期があったからで

今後もそういうときはあります。

セミナーとかで会ったとき感じ悪いときもあったりするかもしれないので

この話をすると自分の首を絞めるなと思いましたが

私もちょっとずつですけど意識して精進をしていこうかなと思いますので

私もそんなできた人間ではないということは同時に

同じように伝えておきたいなと思います。

 

今日のお話は自分が一番得する話でした。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

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