良く寝るための準備は?

 布団に入った瞬間に眠りに落ちて、気がつけば朝だったというのが、一番良く寝れたパターンかなと思います。このパターンになった時は、どんなときかを考えれて、同じことを実施すれば、それが良く寝るための準備になります。

 布団に入った瞬間に眠りに落ちるには、肉体的にとことん疲れている必要があります。つまり、身体が疲れたと感じる程度の運動が必要です。自分の場合だと、ランニングを10分で2km走って、マシンを20分、水泳を500mも泳げば、身体が疲れたと感じる運動です。これを、夕方に実施して、その後、お風呂に入って汗を流し、夕食を食べて、少しアルコールを飲めば、夜の10時に布団に入れば、目が覚めるのは、だいたい朝です。朝起きた時は、良く寝たと感じます。

 他の準備としては、布団はこまめに干したり、寝ている途中でトイレに行きたくなることがないようにしたりも大事だと思います。証明は、好みに応じてだと思います。夏場は、蚊に邪魔されないようにすることが大事です。気温のコントロールは、寒くて目が覚めたり、暑くて寝られないことがない程度の注意は必要です。

 良く寝た分、しっかり身体を疲れさせ、その夜には、直ぐに眠れるようにすることを繰り返すことで、不眠による体調不良を避け、健康を維持することが大事です。

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