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期待値と感覚の間

こんにちわ。ぺるそなです。
久々になんとなくnote書いてみました。
今回はゆるーく、ただの雑談みたいな内容です。短め。

ネトマ始めてからずっと自分の大きな課題だと思っているのは、「確率や期待値の知識」と「感覚」のギャップを埋めることです。
理系出身なこともあってか、確率や期待値を考えるのは苦ではないのですが、そこで出てくる「数字」の受け止め方がてんでなってない。

例えば、普通の人が「かなり危険だからやめとこう」と判断するところで、「なんかいけんじゃねえか?」ってなって期待値無視で押してしまったりがあるということです。

こういう失敗って、振り返ったときものすごく後悔するんですよね。
「いやこんなん、ほぼうまくいくはずないやん。オリるの当たり前だろ」「何やってんだボケぇ」って自主検討の時にいつも思います。
それなのに何度でも繰り返す😱

結局のところ、麻雀って1つ1つの選択にあまり時間をかけられないので、「感覚」に従って切ることが多くなります。
なので、いくら期待値を認識していても、それが「感覚」に乗っていないと反する選択をしてしまいます。
自分はこの部分が決定的にダメなタイプのようです🫠

そんなわけなので、座学して知識を蓄えるだけじゃ足りないんですよね。
座学で得た知識を「感覚」に染み込ませる訓練が別途必要になります。
つまるところビバ鬼打ち。

それも、「学んだこと使えてうまくいった!😻」という成功体験を得るのではイマイチ効果が薄く、「わかっていたのに失敗した・・・☠️」という痛み、後悔、苦しみの感情を積み重ねないとダメみたいです。
それによって、自分の「感覚」を無理矢理矯正するという作業になります。
もはやただのドM😇

カイジより

もちろん多かれ少なかれ、皆さんそうだとは思うんですけど。
ただ、自分は麻雀に対する思い入れが強いからなのか、毎回すげー苦労するんですよね🥺

逆に言うと、これをすんなりできるってのがセンスあるってことなのかな〜、とか思ったり。

「まあ、そんなこと言ってても仕方ない」でやってるのが実情です。
ずっと苦しんでいるとなんかよく分からないうちに「感覚」が少し変わってる、それが自分の成長の仕方です。

最近はよーやくまともな「期待値感覚」を身につけつつある気がしてます(油断するとすぐ頭から抜けますけど)。
これからはより「確率や期待値の知識」と「感覚」の双方を高め、踏み込むべきか引くべきか、見極めの精度を上げていく時期かな〜、という感じです。

引き続きがんばっていきます〜。
皆さまもよい麻雀ライフを〜😀

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