見出し画像

表情筋も鍛えましょう

先日とある方の記事に
鏡のお話があった

その記事からたどり着いた記事である

元々
まじまじと自分の顔を眺める習慣がない

唯一
色気づいた高校時代
髪の毛のセットにいそしんでいた頃は
よく見ていた記憶があるが
遠い記憶となってしまった

頭部が砂漠化してしまってからは
いじる毛はなく
スキンヘッドを通しているから

髭を剃るにもほぼ鏡は見ない

仕事の際も
身だしなみのチェックをするくらい

洗面台の前に必ず立ってはいるけれど
まじまじとは見ていなかった
コロナか四六時中マスクだったし

ところが
休職後の少し心が落ち着いた頃
見てしまった!

深く刻まれた眉間のシワ😱

彫刻刀で掘ったようなほうれい線😱

君はどこのおじいさん?

と思ってしまうほど驚愕をしてしまう😱

走馬灯のように記憶は駆け巡る

十年以上前のこと
当時季節労働者であった私は
仕事の切り替え時期
必ず妹家族の家に居候していた

それはある平日の日中
妹夫婦は仕事でいない
ちびっ子たちも保育園
家には私一人

家事を済ませ
昼食後
一般的かどうかは定かではないが
あるある主夫のように
テレビを見ながらくつろいでいた

ピンポーン♪

呼び鈴が鳴る

しかとしようかと思ったが
宅配業者だった場合
ドライバーさんが気の毒なので
玄関へ向かう

扉を開けると
お二人のご婦人(推定アラフォー)が笑顔で立っている

なんだセールスか😞

「すみません、家のものはあいにく留守でして💦」

お帰りいただくつもりで発する私

すると笑顔でご婦人は

「おじいさましか、おられないのですね」

なんですと?お・じ・い?

確かにスキンヘッドで平日の日中に在宅

童顔なので若くみられることもあるが
年齢不詳

ちびっこのお迎えも頼まれていなかったし
夕食の食材を買いに出るくらいなので
無精髭だったかもしれない

たいして歳も変わらないおじさんに
爺さん呼ばわりか💢
私より若い友人で孫がいる人もいるのだけれど

とは思ったが
用件を聞いてみる

キリスト教の勧誘だった

ここから先
信仰される宗教をお持ちの方は
お許しください

宗教にのめりこむ父を見てきた私には
申し訳ないが拒絶感しかない

「宗教は争いのもとなのでやりません」

ときっぱりお断りしたのですが

あまりにも食い下がってくるので

「十字軍の遠征もキリスト教でしたよね」
「申し訳ないですけど、お引き取り下さい」

宗教うんぬんより
爺さんと認識された方に怒りの感情が💦

かなり長い走馬灯で申し訳ない😅

そういえば
この前宅配業者さん(推定40代)に
おとうさんと呼ばれた

在宅勤務が珍しくなくなったはずなのに…

やはり
顔は進化
いや退化している

記事を打ち込みながらも

口角を挙げるトレーニングが習慣化していることは
もはや言うまでもない


最後までお読みいただき、ありがとうございました😊

表題画像はノラ猫ポチさんにお借りしました
いつもありがとうございます

では、良い週末を✨



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?