キミが思うより、ボクは君を想ってる (2023年5月22日に寄せたシンデレラガール歌詞解釈)
※これは、25歳限界OLによる、デビュー曲シンデレラガールの拡大歌詞解釈の記録です。
私は、King & Princeというアイドルが好きです。
キラキラアイドルでいてくれる彼らも、ばちばちダンスしてる超かっこいい彼らも、ただの男子高校生みたいにはしゃいでいる彼らも、5人でいる彼らのすべてが好き。
先月、そんな彼らの初のドームコンサートツアー First dome tour 2022 Mr. の円盤が発売されました。
Mr.は私にとっても思い出の公演。
2022年4月2日土曜日、福岡ペイペイドームで、
まさか、大好きな青の王子様衣装で、大好きなシンデレラガールをフルで聴けるなんて思っていなかったから。
9ヶ月も前のことを、今でも数時間前のことのように思い出せます。奇跡みたいな時間だった。魔法だった。すべて。
そして、改めて2018年5月23日に、「King & Prince」というグループが「シンデレラガール」という曲でデビューできたということも、奇跡だと思いました。
アイドルとしてあまりに完璧なスタート。
世の中の人の記憶に、記録に、すべてに残る。
歌詞を、ゆっくりしっかり噛み締めながら、5人のパフォーマンスを見ていると、涙が止まらなくなります。
「キミ」は「ティアラ」、「ボク」は「King & Prince」として、わたしの解釈を、私の独断と偏見で、記録として残しておく。大好きだから。
シンデレラガール / King & Prince
紫耀のアカペラから始まる有名な入り。
ファンのことをシンデレラガール、お姫様として表現してくれてること、僕らの特別だよ、と伝えるところから始まることも、全てが最高。
何があっても、どんな時も、これからもそばにいて笑顔でいてね、と。
キンプリちゃんは、Dream inという曲で、「キミを幸せに」から「キミと幸せに」と言い換えていたけど、先駆けのような歌詞。
「ずっとそばでまぶしいその笑顔見せて」
もしいつか、私たちの魔法が解ける日、アイドルとしての彼らに魅力を感じなくなる日、アイドルの彼らが終わる日、そんな日が来ても、いつになっても永遠にキンプリちゃんたちは私たちを守って味方でいてくれる。
彼らは、私たちティアラの太陽でいてくれる。
なぜなら、私たちの笑顔がまるで魔法のようだと思ってくれてるから。
いつだって太陽でいたいと思っているよ
いつだって僕たちを幸せにしてくれるから。
こんな、素敵な言葉をくれるキンプリちゃん、
私の方が、私たちの方がいつも幸せにしてもらっているよ。
あなたたちの笑顔こそ、いつだって私に元気をくれる、魔法だよ。
大好きなAメロ入り!
岸優太くんセンターで、歌い上げるところ、本当に好き。
コンサートで聞くといつも、そろそろ終わり近づいてるのかな、と思っちゃう。
終わりの時間は決まってるけど、わかっていてもまだ続けたいな、帰したくないな。
次にコンサート行けるのはいつかわかんない。
そんなの決まってないことの方が多くて、それでも、帰らないといけなくて。
コンサートが終わるとみんな日常に戻っていく。
この日本で1億3千万人の中で、誰がコンサートに来ていたのか、そんなのわからなくなる。
サビはさっきと同じ。
前の歌詞から繋ぐと、人波に消えても、キミはお姫様で、特別で、花開くヒロイン。
でもひとつ、
「いつになっても、幾つになっても」 と
「いつになっても、いつになっても」
の違いってなんだろう。
ちょっとわかんない。もうちょっと考える。
あとで追記するかも。
Wゆうたの歌い出しで号泣した2番
きっと私たちが思ってるよりも、キンプリちゃんたちは私たちのこと想ってくれてる。
そして、私たちは、私は、キンプリちゃんたちが思ってるより、ずっとキンプリのみんなのこと想っているよ。
本当にいつもありがとう大好き。
みんな、アイドルとして輝いている時間、ときめく時間には終わりがあると嘆いてる。
時が経てば、今のこのキラキラした気持ちも中身ないただのガラス玉になってしまう。
私だってそんなことわかっていて。
永遠なんてなくて、恋の魔法に期限があるなんて。
でも、まさかこんなに早いなんて思っていなかったよ。
涙が止まらない。
私の今の気持ちは、ガラス玉なんかにしたくない。ずっとキラキラ宝物のまま、私の大切な綿棒箱にしまっておきたいよ。
魔法には終わりがある、もう直ぐ、あと3ヶ月で、5月22日が来る。12時になる。魔法が解ける。
終わりが来ることをわかっていながらも、永遠を思わせるデビュー曲。
すごいなあ、こんな歌詞でデビューするアイドル他にいないよ。
もしも、もしも魔法が解ける日が来たとしても、キラキラした思い出が、まるでただのガラス玉になっても、なくなるわけじゃなくて、綺麗な素敵な思い出として、とっておいてね。
ここ、「だろう」って歌詞だけど、きっと、そうしてねってファンに伝えてる感じする。
耳元に飾るだろう、ではなくて、飾ってねって、そしてボクはまたキミに恋するんだろう、ではなくて、恋するよって。
ボクは「また」キミに恋するんだろう。
もし、魔法が解ける、終わる日が来ても、私がキラキラした思い出忘れずに、ずっと大事にしてたら、キンプリちゃんたちが見つけてくれる。
大事にしてくれる、私の気持ちも。
ここの歌詞、今の私の心の拠り所だなあ。
ここもめっちゃ大好きなきしひらCメロ!!!
私のための歌割り????
さよならが、近づいてるとき、どんな夢を見てる?どんな未来を考えてる?
もし、魔法が使えたらどれだけ遠くても、夜空を超えて会いに行けるのに。
魔法が使えたら、ってことは自分たちは魔法使いじゃなくてあくまで王子様。
会いに来てね、じゃなくて、会いに行くよ。
はあ。。。。。。
好き。大好きすぎる。
本当は会いに行くのは私たちなのに、会いに来てくれるんだって。王子様すぎる。。。
(歌詞解釈からただの感想になっています。すみません。)
ラスサビ。
何度聴いても最高のサビ。
最後、
I wanna always be your King & Prince
いつだって、あなたのKing & Princeでいたい。
いてくれよ!!!!!!!
お願いだから!!!!!!!!!!
心からのお願い。
魔法解けないで、お願いだから。
どんどん終わりが近づいてるの、知ってる。わかってる。
苦しい。
自分に語彙力と力がないことが本当に悔しい。
もちろん、事務所やめてからも岸優太くんのファンです。平野紫耀くんのファンです。神宮寺勇太くんのファンです。それは変わらないけど。
でもやっぱり、シンデレラガールを歌ってる、King & Princeのみんなが好き。
大好き。
また、この曲を歌っている姿が見たいよ。
せめて最後に会いに来て。
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