聞く耳

おはようございます。

間違い探しをしなくなった
そんな気がします。
せんべえです

私の耳は
 俺じゃない
 しらんがな
 矛盾点はないかな
 この間はそうは言ってなかったよね
ほんとそんな感じで聞いていて
瞬時にギャフンと言わすことができる言葉を使っていました。

記憶にある一番若いときは
小学一年生
日曜参観の終わりに
先生がホームルームしていたとき
「明日は〇〇を持ってきてください」
僕は手悪さをしながらも
その言葉が耳に入ってきて

「明日は休み」
って呟いたんです。
月曜日だけど代休です。

呟いたけど教室中に聞こえてて
後ろにいた保護者の方々も
誰も何も言ってない瞬時の速さで

すごいなって評価もらっていました。

んっ!、んんっ!
このエピソードが
間違い探しをする耳を良いものとして
ますますトレーニングを続けてしまった?

書いていて明らかに気持ちよさがありましたもん。

怖〜。

この能力には
いいこともあります。

騙されにくいです

人生でうまい話は何度も聞きましたけど、
そんなはずないやろ〜
はすぐに分かりました。

また人生で初めて生命保険に入った社会人一年生。
保険の約款を全部読みました。
そこには10年ごとに保険料が更新されることが書いてあり
2回目の更新時に子供はまだ学校に行っているはずで
そんなときに値上げされたらめっちゃキツイ
がわかりました。

自分で裏取りする癖もつき、
人生を人に振り回されずに金銭的時間的に損をせずに生きる
ことには役立っています。

しかしこれを、信頼と絆の可能性の対象である
家族や同僚やスタッフにやると
話は違いますよね。

いちいち矛盾点を探されていたら
そりゃたまらんです。
そこに信頼も絆もあったものじゃありません。

あ〜すまん。
ほんますまんかったみんな。

妻、弟、スタッフの中の数名。
それぞれバチバチの関係になったことあったね。
弟の一人については8年顔合わせてないね。

もうそんな関係にならないからね
そんな聞き方してたことを区別できたから。

これからは違う耳で聞けるからね。

私はアドバンスコースで
信頼と絆の可能性を発明しました。

そのあり方を全うします

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