緊急時にも相手の立っているところに立つ

おはようございます

暑いしか言えねぇ。バンコク。
せんべえです

5月のバンコクがこんなに暑いとは
4月はもっとなんだろうな。

昨日はお出かけしたら
暑すぎで妻が体調不良に
ほんまに暑いです。

旅の疲れと
冷房が効いている建物との温度差で
自律神経をやられますけどね。

昨日気づいたこと

怒られた瞬間、私はそこに居なくなる。

以前、理不尽に切れる自分を発見し
置いておけるようにはなりました。

それの範囲を広げたようなところにあった
この自分

頭の中は一瞬で違うことを考えています。
昔からそうだったんだろうか?

怒っている人を見ると
不機嫌なんだなぁ。自分で自分の機嫌が取れないんだなぁ
放っておいたらそのうち静まるだろう
とか
そんなん知らんやん。俺ちゃうやん。
さっき自分で言ってたやん。
とか
色々出てきて。
一瞬で頭は空想の世界に入ります。

学生時代から暖簾に腕押しだったと思います。

このことは私の精神衛生上はいいように働いていると思います。
おかげで自己肯定感は高めです。

しかし、その影響を見てみると
怒っている人が期待する言葉は出てきません。
どこか上の空で聞いてるし
時間が経って嵐が収まるのを待つ
そんな感じですから
これでは怒っている人は収まりつかないですよねぇ

妻との間の場合は
もう回数がハンパなく多いので
いちいち対応していられないというのもありますが
これはこれでただの合理的理由

チャーミーグリーン夫婦を達成するには
合理的理由は手放し
非凡にチャレンジするしかありません。

怒られた時に相手の立っているところに立ち
同じ景色を見てみる訓練
はじめます。

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