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どのハードウェア選んでも…

最近はスカルピーというオーブン粘土で造形することを嗜んでおります。
今なら画面上でタブレット使って造形、そして3Dプリンタで出力、
そんな時代が当たり前。
なのです。が、画面見ながらタブレットという行為がどうしても慣れず姪っ子にあげてしまいました。
ワンフェスとかに出すわけではないし、趣味で造形を楽しみたいと思っているので、敢えて逆行してアナログの道を進むことにしました。
まずはアルミの芯材をガッチリ作りたいと思ってTIG溶接もできる溶接機を購入。
溶接台作るために高速切断機も購入、仕上げのビード(溶接跡)を削るサンダーを購入。
予算と材料費がかかりましたが「初期投資はかかるもの」とプラモで重々承知だったので惜しみませんでした。
まずは高速切断機で鋼材を45度で切り出し、天板を溶接。
明日脚と天板を溶接して完成する予定です。
思うのがどれもこれも終局的に同じ値段になってしまうと思っています。
初期投資少なければ物にするのに後からお金がかかる。
初期投資大きければ後からのお金はかからないが時間がかかる。
そう思いました。



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