憧れのHAWSのジョウロを買ったけど…
ガーデナーの憧れHAWSのジョウロをついに手に入れた話です。
目次
・HAWSとは?
・使い心地
・ジョウロの種類によっては口が狭い
HAWS(ホーズ)とは?
HAWSは英国ロンドンの老舗メーカーで、創業は1886年だそうです。水遣りが手作業で行われていた時代に、持ち運びや水やりの負担を軽減するために設計され、そのデザインはほとんど変わらないそうです。
ピーターラビットの中にも、HAWSのジョウロが出てきたことがあります。
出典:http://www.alz.jp/221b/aozora/bp01_peter.html
この時のお話は上記リンクから読むことができます。
使い心地
HAWSのジョウロは水が絹のように滑らかに均等に出てくるので、土に穴(窪み)ができないそうです。特に種から苗を育てている場合、土が流れて出てしまわないので、とても良いジョウロだと聞きました。
6リットルのジョウロを買ったのですが、水流が良くて一瞬で水が流れ出ていきました。
HAWSのジョウロは口が狭い
さて、今回、6リットルのプラスチック素材のジョウロを買ってみた。女性でも割と大丈夫な重さだ。しかし、問題点が一つ…
注ぎ口が狭すぎて、ホースから直接水を注げないのです。
蛇口から直接注ぐのなら問題のない細さですが、蛇口をホースに繋いでいる場合は少々不便を感じます。
次の写真はHAWSのジョウロ6リットル、ホームセンターの青いジョウロ4リットル、ホームセンターの灰色のジョウロ4リットルです。
水の注ぎ口を比較すると分かりますが、HAWSのジョウロはとても狭いです。
いつか買いたいと、思っている方の参考になればと思います。
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